2015年11月21日

発見!Mr.フリーズドライ


あっと言う間に、早11月下旬。
朝晩寒くなってきたと実感する今日この頃です。
これからの時期、特にお世話になるのが、お湯をかけるだけで
体の温まるスープやみそ汁をいただけるフリーズドライ(FD)です。
私も、長いお付き合いをしてきました。
手軽さと長期保存で、非常食や高齢者の個食サポートや宇宙食など
さまざまな角度から注目を集めている食品でもあります。

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☆FDは、60年代のインスタントコーヒー、
70年代のカップラーメン以来、第三次ブーム到来。
今や加工食品から素材まで3000点を超える品ぞろえ。

そのフリーズドライをテーマに、この度、番組を作り、
益々フリーズドライ愛が深まりました。その理由は、この方!

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☆スタジオに登場した島村雅人さんと

ミスターフリーズドライこと、島村雅人さんとの出会い。
「島村号」と名付けられた専用の真空凍結乾燥機を研究室に持ち、
寿司~アイスクリームまで何でも試してみたという島村さんの、
熱い語りを聞いていると中島みゆき「地上の星」のメロディーが
周辺に流れてきそうな感じです。島村さんの話を聞いていると
FDってなんてワクワクする食品なのだろうと引き込まれます。
入社時に73キロだった体重は10000種類を超える新製品を手掛け、
試食し続けて100キロ超えになってしまったと言う、
体を張った開発に取り組んできました。

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☆FDにした試作品。お寿司屋やプリンパフェも!
復元が課題ですが、いつの日か実現!?

島村さんによると、たいがいのものはフリーズ(凍結)し、
ドライ(真空乾燥)にすることはできるそうですが、
製品として世に出すには、
「美味しさ」と「お湯をかけるだけで復元する」と言う2点は絶対譲れないとのこと。
実際私が試食させていただいた中には、湯をかける前の段階で、
それなりに食べられるものがいろいろあって、シュークリームやパフェなど
カリカリ食べられるだけでもおもしろい!なんて思ってしまいました。
でも、Mrは、フリーズドライにする前と同じ、またはそれ以上の美味しさと食感を、
お湯をかけるだけで復元することこそ、真のフリーズドライ食品なのだと胸を張ります。
島村さんの体がパンクしないことを祈りつつ、
これからどんなフリーズドライの“びっくりポン”が
私たちの食卓をにぎわせてくれるのか楽しみです!!
 

投稿者:石井かおる | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:石井かおる アナウンサー | 固定リンク

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