2017年04月14日 (金)あさイチin南阿蘇


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瀬田です。
いや~南阿蘇って本当にいいところですね。

放送上どの程度伝わっているのかわかりませんが、
南阿蘇はいま桜が満開。

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こちらは番組でも少しご紹介した一心行の大桜の写真です。
夜間はライトアップもしているそうです。

南阿蘇のステキは他にも!

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例えば南阿蘇鉄道の各々の駅には素敵なカフェと
あたたかく迎えてくれる店主の皆さんがいらっしゃいますし、
鉄道自体も明日から漫画のキャラクター揃い踏みの
ラッピング列車が8月末まで走ることになっています。
さらに、村内各地に点在しているカフェ・レストラン、
ペンション、ドッグランなどのほか、
夜は星空が、朝は朝靄と阿蘇の山々の饗宴が楽しめるなど
自然豊かな原風景などもあって
魅力を挙げ始めるとキリがありません。
そして何より、この村で暮らす皆さんがとにかくあたたかくて、
一度来たら自然と「また来よう」という言葉が湧いてくる
本当に素晴らしい場所でした。

こうして前を向いている、
歩みを進めている人たちがいる一方で、
山あいの地域を中心に深刻な被害の爪痕が
今なお残ったままになっています。

それでも地獄温泉の河津さんは
「自分たちは現状に注目してもらえる分まだいいけど、
一緒に地域を盛り上げてきた集落の人たちには
なかなか光が当たらない。
どちらかだけが元気になっても仕方なく、
温泉も集落も、ともに立ち上がることが一番大事なんだ」
とおっしゃっていました。
放送でもお伝えした
「温泉はお湯に人が入ってこそ温泉。必ず戻す」
という河津さんの言葉にも通じる、
この地域で生きていくんだという強い覚悟を感じました。

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現在はご自身の旅館の復旧を少しずつ進めつつ、
地震を契機に繋がりを結び直した
地元の観光関係の皆さんのまとめ役もされています。
実際に南阿蘇に足を運んでもらい、
多くの人に現状を見てもらって、
それに加えて自分たちの言葉でその状況や
今後どうしていきたいのかを
伝えることが重要なんだと話す河津さん。
「負けないぞ」のガッツポーズを放送直後に見せてくれました。


また、あか牛と阿蘇野菜の美味しさをご紹介してくださった
イタリアンシェフの宮本けんしんさん。
お店は熊本市内にありますが、
建物や食器に被害がありました。
事前に取材でディレクターらとお邪魔した時、
3人に出されたコーヒーのカップが全て違うものでした。
お店の再開に支障が出ないようにと、
お知り合いからお店に寄せられたものなんだそうです。
気が付きにくいところにも、地震の被害と
人と人との繋がりがあるのだということが印象に残っています。

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地震の一週間後から地区の避難所で
炊き出しを始めるなどこの一年、
ふるさと熊本の再興に向けて働き続けてきたシェフが見せた、
調理を終えた後の最高の笑顔は
景色と一緒にお土産にしたいと思います。


あ、佐野さんは本当に名物ですね 笑

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イノシシカレーとコーヒーのセット楽しみにしています。


最後になりますが、今回の南阿蘇からの放送に
ご協力くださった皆さん。
本当にありがとうございました。

また、会いに行きます。

投稿者:瀬田宙大 | 投稿時間:17:30


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