2010年11月29日 (月)知らなきゃ損...ではない、温泉裏話


 11月25日(木)に放送した「知らなきゃ損! マル得 温泉術」 を担当しました。
アナウンサーの廣田です。
 「オイシイ企画のロケは何故か自分で行く」と有働キャスターに紹介されました。
う~む。どんなに言い訳をしてもそう見えるのでしょうね。これは仕方ありません。
でもスタッフは大変だったのです。裏話をひとつ。

 番組の時間が予定より短くなったため紹介できませんでしたが、"ワッツ"というリラクゼーション法を撮影しました。
 深さ1.2mと深めの温泉に、水着を着て入り、両足首に浮力のあるベルトを巻きつけ、背泳ぎのような姿勢でぷかぷかと浮かびます。

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★足首の黒い輪が"浮き"です。気持ちよかった~。(クリックで拡大)


 私は、泳ぎが得意なわけではありませんが、耳まで水に浸かって浮かんでいるだけです。
 昔からの豆腐屋の店先で、ゆらゆらと水の底からすくいあげられて小鍋に移される直前の豆腐の気分、あるいは、ただ浮いているだけのマンボウの気分...。
 分かりにくくてごめんなさい。
 とにかく、重力から解放され、体が軽く感じられました。
 インストラクターの資格を持つ宿のご主人が、首のあたりを軽く支えて、体を伸ばしたり縮めたりしてくれました。
 直前まで寒いところでの撮影で筋肉が固まっていたような感覚があったのですが、わずか30分ほどの時間で体のコリがほぐれました。

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★仕事を忘れた廣田アナウンサーと、仕事熱心なMディレクター。(クリックで拡大)

 目を閉じ、仕事を忘れ、ゆらゆらとクラゲのような気分を味わっていた、その時。
      
 お湯の底の方からゴボゴボッという音。
 カメラマンがこらえきれずに噴き出し、ついには笑う声。
 目をやると、競技用水着のお尻だけが浮かんでいました。

 お尻の主は、学生時代に水泳部員で泳ぎには自信があるMディレクター。今回の企画提案者です。
 家庭用のビデオカメラを防水ケースに入れて、浮いている私を下から撮影しようとしていたのです。
 しかし、最近腹の周りについてきた脂肪の浮輪の浮力に勝てず、すぐに浮いてきてしまいます。
 浮かないように肺の中の空気を吐き出して二度三度と潜るのですが、今度は息が続かず、また浮かんできます。 
 その度に撮影スタッフや宿の方たちが笑うのこらえていたのです。
 
 ごめんなさい。
 苦労話のはずが、笑い話になりました。


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★地上では自称イケメンのMディレクター。水中撮影の苦しさに顔がゆがむ。(クリックで拡大)

投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:10:25


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