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放送内容


2月15日(月)

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メインテーマ女のホケン室 足のお悩み


出演者

専門家ゲスト:高山かおるさん(皮膚科医)、桜井祐子さん(フットケア・スペシャリスト)
ゲスト:益子直美さん(タレント)、黒沢かずこさん(タレント)、おのののかさん(タレント)
リポーター:瀬田宙大アナウンサー


お医者さんに聞くほどではないけれど気になる、でも、ちょっと恥ずかしい、そんな“お悩み”に答える『女のホケン室』。今回はふだんは隠れている所だからと、ついついケアを怠りがちな「足」にまつわるお悩み、「ガサガサかかと」と「足のニオイ」を中心にご紹介しました。

ガサガサかかとの原因とは

NHKネットクラブのアンケートで、最も多くの女性が人知れず悩んでいると答えたのが「ガサガサかかと」です。皮膚科医の高山かおるさんによると、このガサガサかかとの原因は以下の4つです。

・乾燥・・・肌の再生力が低下する30代以降は特に乾燥しやすい。
血行が悪く肌の新陳代謝の悪い人も要注意。
・間違ったケア・・・ハサミ、爪切りなど本来角質を取り除くためではない道具を使ったり、必要以上に角質を取り過ぎてしまったりすることがガサガサの原因に。
・姿勢や歩き方・・・姿勢や歩き方が悪く、かかとに体重がかかり過ぎると角質が厚くなり、ガサガサに。
・合わない靴・・・ 靴の中で足がずれ、摩擦で角質が厚くなる。合わない靴はひざや腰の痛みにもつながるので放置は厳禁。

足のお手入れのしかた

  1. 優しく洗う
    タオルやスポンジで泡立てたせっけんで優しく洗いましょう。直接せっけんを肌につけると、必要な皮脂や潤いまで洗い流してしまいます。指の間も1本ずつ丁寧に洗いましょう。
    洗い終わったらタオルで足の指1本1本まで水分を拭き取ります。自然乾燥させると、足に必要な水分まで奪ってしまい、角質の乾燥につながります。
  2. 角質のケア
    かかと専用のやすりを使います。ぬれた状態だと皮膚がやわらかく角質を削り過ぎてしまうので、水けを取った状態の足に一方向にやすりをかけて行きます。
    かかとの角質が厚い人は一気に削らず、少し黄色みが残る程度にとどめます。週に1度のやすりがけを3、4か月続けると厚みがなくなり、正常な状態に戻っていきます。
  3. 保湿
    ガサガサが気になる人は角質を柔らかくする効果のある「尿素」配合のクリームを。
    特に厚みや乾燥が気になる部分にはしっかりとクリームを塗り込みましょう。

市販されている角質ケアグッズの使い方

電動リムーバー・・・乾いた清潔な足に使い、削りすぎないようにしましょう。
ピーリングタイプ・・・成人女性の肌の再生は28日周期なので使用の目安は1か月に1回です。
敏感肌の人はさらに頻度を減らしましょう。

足のニオイ・・・気にしすぎ!?

NHKネットクラブのアンケートには「人に言われたことはないけれど、自分の足がくさくて人に迷惑をかけている気がする」という悩みが多く寄せられました。
ニオイの悩みに詳しい皮膚科医の五味常明さんによると、ニオイで人に迷惑をかけているのではと思いこんでいる「自己臭恐怖」の人が最近増えているそうです。
抗菌、防臭グッズや空気清浄機など、生活空間が無臭に近づいたことで、本来気にしなくていい体のニオイまで気にするようになっているそうです。

足のニオイ対策

そうは言っても足のニオイが気になるという場合は、原因となる「雑菌と汗」への対策が有効です。

*雑菌対策
・雑菌のエサになる角質のケアをしっかりする。
・殺菌効果のある銀イオン入りスプレーを使う。

*汗対策
・5本指ソックスを履いて汗を吸収。
・制汗作用のあるミョウバン入りクリームを使う。

足にまつわるいろいろなお悩み

Q:足の指の毛の処理方法は?
A:抜くと毛穴が大きくなり、そこにゴミが入って黒ずみの原因になるので、そるか、足の指専用の除毛クリームを使いましょう。

Q:足の爪のアカ掃除の方法は?
A:つまようじなど先のとがったものを使うと皮膚を傷つけます。よく泡立てたせっけんを歯ブラシにつけて爪を洗うと、アカが自然に浮き出てきます。

Q:小さくていびつな形の小指の爪、どうすれば?
A:ヒールや合わない靴を履くことで小指の爪に負担がかかり、甘皮が増殖し、爪がちいさくなります。
お風呂に入って皮膚がふやけたあとに甘皮を爪で押し上げると爪の成長を助けます。


視聴者のみなさまへ
番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。


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