6月27日

スマートライフ 寝苦しさ解消! スッキリ快眠法

蒸し暑く、寝苦しくなることの増える夏の夜。通気性のよい寝具をつかうことで背中のむれを取り除いたり、エアコンや扇風機を上手に使うことによって、快適な睡眠をとることができます。気持ちよく寝る方法を快眠セラピストの三橋さんに教わります。

快適グッズで背中のムレを解消!

夏の睡眠で不快を解消するために大事なのは、背中の通気性を高めることです。
こんなグッズが役に立ちます。

  1. 【い草ござ】 ふとんの上に敷いて、寝る。吸湿性・消臭性があり、香りにも癒やされる。
  2. 【特殊立体構造の敷きパッド】 通気性とともにクッション性も高く、寝心地がよい。
  3. 【シーグラスマット】 シーツの下に、骨盤上部から肩甲骨に少しかかるように敷くと通気性がよい。

快適な“枕”の工夫を!

こんな“枕”の工夫でも快適に眠れます。

  1. 【抱き枕】 抱き枕を使って横向きに眠ると、背中がムレないだけでなく、脇の下やひざの間にもすき間ができ、通気性が大幅に高まる。
    家にある厚手の敷きパッドや薄手のかけ布団を半分に折り、くるくると円柱形に丸め、ゴムやひもで留めて作ることもできる。
  2. 【小豆を使った保冷パック】 小豆をファスナー付きの小袋に入れ、冷凍庫で冷やす。20分間ほど保冷効果があり、後頭部の下などに置いて、頭を冷やして眠る。

エアコンと扇風機を上手に活用!

こんなとき、冷房器具の使い方は・・・

  1. 【エアコンの温度設定】 就寝の1時間前から25~26度で寝室を冷やしておく。就寝時に27~29ほどに変えると、1時間ほどかけて徐々に室温が上がっていくので、冷えすぎを防げる。
  2. 【エアコンが苦手な場合】 扇風機をいちばん少ない風量で首振りにし、天井に向けて回し、寝室の空気全体をゆるやかに動かす。
  3. 【冷えが気になる場合】 吸湿性・放湿性にすぐれたシルク素材などのレッグウォーマー、アームウォーマー、しめつけのないソックス、腹巻きなどで冷えすぎを防ぐ。
  4. 【同じ部屋で寝る人と設定温度でもめる場合】 暑がりの人に設定温度を合わせ、寒い人は、かけるものや重ね着で調整する。暑がりは通気性にすぐれたガーゼケット、寒がりはより保温性の高いタオルケットなど。

ゲスト:三橋美穂さん(快眠セラピスト)