7月3日

簡単!新感覚“スゴ豆”料理

今、ひよこ豆やレンズ豆など海外産の豆がブームになっています。レディー・ガガやナタリー・ポートマンといった海外セレブたちが、ダイエットや体調管理のために愛用する「フムス」は、ひよこ豆のペースト。ムースのように濃厚な味わいながらヘルシーとあって、NYで火がつき、日本でも扱う飲食店が急増中です。
豆には強力な体質改善効果が。10人の男女に2週間毎日、蒸し大豆を食べてもらったところ、平均で腸内のビフィズス菌が平均して4.4倍に増加したのです。その結果、便秘の人も、逆にお腹が緩めの人も快便に。豆料理を活用して26キログラムのダイエットに成功した人もいます。
ブームになっている「フムス」の作り方から、蒸し豆を活用した手軽なレシピ、砂糖を使わないデザートまで、新感覚の豆料理を特集しました。

ブーム到来!ひよこ豆のペースト「フムス」

水煮したひよこ豆に、白練りゴマ、レモン汁、オリーブオイルなどを加え、フードプロセッサーでペースト状にしたものがフムス。
このフムス、大豆でも出来ます。ひよこ豆を大豆に、オリーブ油をゴマ油に、レモン汁を酢にすると、ちょっと和のテーストに。
また、フムスににんじんや、アボカド、カボチャ、ツナなどと合わせても、新しい味を楽しめます。
パーティや離乳食、お弁当にもオススメ。

フムス

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大豆フムス

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にんじんのフムス

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アボカドのフムス

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かぼちゃのフムス

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鶏もも肉のカレーフムス焼き

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フムスドレッシングのサラダ

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蒸し大豆で体質改善! 炭水化物やお肉の代わりに!

豆でお通じ改善、ダイエットに成功した料理研究家の柳澤英子さん、孝文さん夫妻。最大のコツは、炭水化物の一部を蒸し大豆に置き換えること。蒸し大豆を潰して、ジャガイモの代わりにした、蒸し大豆のポテトサラダ風。ごはんの半量を蒸し大豆に置き換えたチャーハン。どちらも「豆」の感じがせずおいしい上に、しっかりした食べごたえがある。食物繊維やカルシウムなどはUPする一方で、糖質や脂質は抑えられるのです。
管理栄養士で料理研究家の牧野直子さんが教えてくれたのは、肉代わりに蒸し大豆を使う方法。ミートソースやハンバーグを作るさい、ひき肉の半量を、細かく刻んだりつぶしたりした蒸し大豆に置き換えます。どちらも物足りなさは全くなく、うまみとコクのある「肉」料理に仕上がります。
これらのレシピをもとに、2週間、毎日50グラムの蒸し大豆を食べ続けた女性は、長年悩んできたお通じが毎日あるようになったと喜びの声を上げていました。

蒸し大豆のポテトサラダ風

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蒸し大豆入りチャーハン

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大豆入りミートソース

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大豆入りハンバーグ

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下ごしらえ不要!レンズ豆の夏向きオススメ料理

事前に水に戻したり、下煮したりする必要のないレンズ豆は、使いやすい豆です。豆づかいに定評のあるビストロで教えてもらったのは、レンズ豆を使ったキーマカレー。水洗いしたレンズ豆をそのまま入れ、20分煮れば完成。夏野菜をたっぷりと使う、ボリューム満点のカレーができあがります。
たまねぎ、にんじん、ベーコンと一緒に煮て、塩こしょうでシンプルに味つけしたレンズ豆の常備菜は、サラダやパン、スープ、お肉のつけ合わせなど何にでも使えて便利です。

緑レンズ豆のキーマカレー

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レンズ豆の常備菜

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子どもにいちばん人気の給食“豆”メニュー

1日に100グラムの「豆・豆製品」をとることが推奨(厚生労働省)されている一方、日本人が実際に食べているのは60グラム足らず。神戸市の学校給食では、30年前からよくかむための「カミカミ献立」を導入、豆料理を取り入れてきました。こどもに大人気でいつも完食になるのが「カミカミビーンズ」は、いった大豆とシラスを甘じょっぱいタレで味つけし、いりゴマを振った料理です。

カミカミビーンズ

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新感覚“豆”スイーツ

世界の豆と野菜の料理に精通した料理人、本道佳子さんに教わる新感覚“豆”スイーツ。 黒豆とサツマイモの揚げだんごは、砂糖を使わず自然な甘みだけで作ります。ゆでたサツマイモと蒸し黒豆をだんご状にして、角切りしたバゲットをつけて揚げ、メープルシロップをかけたものです。

黒豆とさつまいもの揚げだんご

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大豆とバナナのミントあえ

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専門家ゲスト:佐藤わか子さん(料理研究家)、本道佳子さん(料理人)
ゲスト:ともさかりえさん 八嶋智人さん
VTRゲスト:アガシー・アムノンンさん(フムスの店)、佐藤わか子さん(料理研究家)、柳澤英子さんと孝文さん夫妻(料理研究家)、牧野直子さん(管理栄養士/料理研究家)、内出貴永さん(豆料理のビストロオーナーシェフ)
リポーター:雨宮萠果アナウンサー