9月20日

9時台の企画 子どもの性的虐待 時効の壁

犯罪の被害にあってから、一定の期間が過ぎると、加害者を罪に問えなくなる「時効」。今、「子どもの性的虐待」についての時効を見直すべきだという声が専門家や被害者団体などから上がっています。強制わいせつでは時効が7年、レイプなどの強制性交等罪では10年となっていますが、性的虐待においては、こうした時効までに加害者を訴えることのできないケースが少なくないといいます。その理由は、子どもが被害者になるため、まず被害そのものが発覚しづらく、さらに長期にわたり深刻なPTSDやうつ病を発症し、警察で事情聴取などを受けることができなかったりするためです。こうした性的虐待において、時効が大きな壁となっている現実を取材しました。

専門家ゲスト:寺町東子さん(弁護士)
ゲスト:平野ノラさん、松尾諭さん
リポーター:佐々木彩アナウンサー