10月26日

9時台の企画 スポーツで無月経に 知られざるリスク

スポーツをしている若い女性が、無月経になるケースが増えていると言われています。激しい運動をしているのにも関わらず、減量やダイエットなどで十分な食事をとらず、エネルギー不足に陥ってるのが原因です。その結果、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が低下し、疲労骨折のリスクが高まります。本人、そして親はどんなことに注意すればいいのか専門家とともにお伝えしました。

チェックシートについて

FATスクリーニングシート

順天堂大学スポーツ健康学部 鯉川なつえ准教授が作成。
下記のホームページからダウンロードできます。
ホームページ:http://www.juntendo.ac.jp/athletes/fatscreening/download.html

専門外来について

東京大学医学部附属病院「女性アスリート外来」

ホームページ:http://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/depts/a_joseika02/athlete.html

順天堂大学医学部附属順天堂医院「女性アスリート外来」

ホームページ:http://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/wsmc/

お近くの病院を探すには「一般社団法人 女性アスリート健康支援委員会」

ホームページ:http://f-athletes.jp/

※受診方法は病院ごとに異なるので、病院に直接お問い合わせください。

親が気をつけること

  • 無月経から疲労骨折にならないためには、まずは月経周期を確認することが大切です。月経が来ているかを、3か月に1回は確認しましょう。急激に体重が減ったときも注意です。無月経になっているようでしたら、すみやかに産婦人科を受診してください。
  • もうひとつ大事なのが「バランスの良い」食事です。特に、スポーツ選手は体を絞るため炭水化物を減らしがちですが、女性ホルモンをしっかり分泌させるために炭水化物もきちんと食べることが必要です。そして、骨の生成を助けるカルシウムやビタミンD、ビタミンKが不足しないようにしましょう。

親が気をつけること

専門家ゲスト:能瀬さやかさん(産婦人科医・東大病院)
ゲスト:つるの剛士さん、水森かおりさん
リポーター:佐々木彩アナウンサー