12月7日

JAPA-NAVI 佐々木希が行く 秋田・横手盆地

今回は、佐々木希さんがふるさと秋田の横手盆地を訪ねました。横手の冬の味覚「いぶりがっこ」や超レア品種のリンゴを堪能したほか、ナゾの巨大ワラ人形や、おしゃれな「曲木家具」を紹介しました。

冬の風物詩、伝統のいぶりがっこ!

秋田の保存食、いぶりがっこ。横手市の山内(さんない)地区では、今も100軒ほどの農家が手作りを続けています。シーズン真っ盛りのいぶり小屋を訪ね、風味豊かにいぶす技や、味をしみこませる漬け込みの技を拝見しました。

希さんとおばあさん

切ると驚きの激レアりんご

いま、「紅の夢」という品種のりんごが注目されています。一般的なりんごよりも少し黒みがかっていますが、切ってみると、果肉まできれいな赤い色をしています。酸味が強いため、そのまま食べるのにはあまり向いていませんが、加熱してコンポートや焼き菓子などにすると、深い甘みとコクが出ます。

希さんとりんご

重いものも軽々!パワーアシストスーツ

重労働の農作業を軽減するために、メーカー・秋田県立大学・秋田県の産学官が共同で開発しているのが「パワーアシストスーツ」です。これを装着すれば、腰の力を最大13キロアシストしてくれるため、女性や高齢者でも重いものを軽々と持ち上げることができます。農家の減少や高齢化を解決する救世主となるでしょうか!?

地域の守り神「鹿島様」

横手盆地には2メートルを超すような巨大なワラ人形があちこちに立っています。これは「鹿島様」と呼ばれ、その正体は、地域の厄よけの神様。横手市の藤巻地区では、地域の男性が100キロもの鹿島様を担いで歩く行事があります。鹿島様を背負えないようでは結婚できないと言われているため、独身の男性たちは必死に背負うんだとか・・・。

鹿島様

おしゃれな曲木家具

全国でも珍しい、一本の木を曲げて作る「曲木家具」を専門に作っているメーカーを訪ねました。かたい木を曲げる秘密は、蒸気で蒸すこと。100度の蒸気で蒸したブナやナラの木を、職人2人があうんの呼吸で曲げていきます。仕上げのカンナがけも木が曲がっているため、熟練の技が求められます。

カンナがけを見る希さん

横手が誇る“麹(こうじ)”文化

横手市は、麹(こうじ)を使う量が日本一と言われるほど、麹文化が盛んな地域です。VTRでは、みそ蔵をリノベーションしたお食事どころで女性たちに人気の「麹ご膳」を紹介するとともに、2,000株もの麹菌を管理・培養している会社を訪ね、蔵ごとに酒やみその風味が守られている秘密に迫りました。

ゲスト:佐々木希さん、竹中直人さん
リポーター:藤重博貴アナウンサー(秋田局)