2月13日

アッキー&ヤナギー韓国旅 特別編

オリンピック直前の韓国を横断する旅

アッキーこと篠山輝信さんとヤナギーこと柳澤秀夫解説委員がオリンピック直前の韓国を旅し、大きな反響があった番組の特別編。紹介しきれなかったとっておきのグルメ情報や、座礁した北朝鮮の潜水艦の内部に入れる公園など、未公開シーン満載でお伝えしました。

韓国人観光客に大人気のフェリーで渡航

まずは鳥取県の境港からフェリーに乗って韓国を目指します。境港と、オリンピックが行われる町の近くのトンへ港を結ぶ週に1度の定期便は、毎回ほぼ満席。「大山」や「鳥取砂丘」など、自然豊かな鳥取・島根観光が、韓国人観光客の間で人気を集めているのだとか。人々は14時間30分かかる船旅も、廊下で酒盛りをしたり、にぎやかに過ごします。前回はカットした船内の様子をあれこれご紹介。

北朝鮮の潜水艦の内部へ

フェリーで韓国に到着した2人は、海岸沿いを走る観光列車に乗り換え、フィギュアスケートなど「氷の競技」の開催地カンヌン(江陵)を目指しました。車窓からの絶景に歓声をあげる乗客たちですが、美しい海に沿って延々と続くフェンスと鉄条網が目につきます。さらに車窓には韓国軍の巨大な軍艦が・・・。その「カンヌン統一公園」には、付近で座礁した北朝鮮の潜水艦も展示されています。中に入ってみると、そこには日本のメーカーの無線機が・・・。このあたりは朝鮮戦争の際も、北の兵士の上陸地となった場所なのです。

オリンピックの町のおいし~い名物

カンヌンの「イカ」・ピョンチャンの「ファンテ」

オリンピックの開かれる「カンヌン」、「ピョンチャン」の、前回は未公開だった名物料理をご紹介。カンヌンの巨大なチュムンジン魚市場では、謎の生物「ケブル」の刺身にトライ。今が旬の「フグ」の韓国スタイルの食べ方も教わりました。
ピョンチャン一帯はブランド牛の産地でもあります。珍しい「牛バラ肉の刺し身」や、築400年の古民家レストランの豪華な韓定食にびっくり。オリンピックのメインスタジアムのすぐ近くでは、大量に干されたスケソウダラの干物「ファンテ」を発見、近くの食堂で滋味あふれる「ファンテスープ」をいただきました。

高速鉄道でソウルへ

オリンピックに合わせて開通したばかりの高速鉄道で、ピョンチャンからソウルへ向かいました。ソウルで人気の繁華街・ホンデ地区で、ゲランパン(卵パン)やインゴパン(コイパン)を食べながら、北朝鮮のオリンピック参加について若者たちに話を聞きました。

北朝鮮を見渡せる展望台

ソウルから北へおよそ40キロ、北朝鮮と軍事境界線を接するパジュ市を訪ねました。そこにあるオドゥサン統一展望台からは、イムジン川を挟んで、北朝鮮の様子を見渡すことができます。この展望台は南北分断の現実を肌で感じる場所として、国内外から年間およそ35万人が訪れています。

軍事境界線近くを探訪

展望台から北朝鮮を眺めたあと、軍事境界線近くの地域を訪ねて回りました。45年ほど前に北朝鮮と銃撃戦があったという村では、お年寄りたちから当時の話を聞き、150人が避難できるシェルターを見せてもらいました。そして、南フランスのプロバンス地方をイメージして造られた商業施設を発見。北朝鮮からおよそ3キロのところに位置していますが、おしゃれなカフェやブティックが並んでいて、若者たちや家族連れに人気となっている様子をお伝えしました。

プレゼンター:篠山輝信さん、柳澤秀夫解説主幹