6月13日

アッキーのもっと知りたい沖縄 ~辺野古 民泊旅~

(1)アッキーと海

アッキーこと俳優の篠山輝信さんが、自分のルーツである沖縄を旅するシリーズ。4年目となる今回は、沖縄本島北部の名護市東海岸を訪ねました。アメリカ軍普天間基地の移設工事が進む辺野古のあるこの地域には、地元の人が自宅で観光客を受け入れる「民泊」が次々とオープンしています。アッキーが民泊に滞在しながら、この地域の暮らしを体験。隠れた観光スポットを案内してもらいました。基地移設に対するさまざまな声を聞かせてもらいました。

海も山も!民泊で沖縄暮らしを満喫

(2)島らっきょう

まず向かったのは、米軍基地キャンプシュワブの北側にある人口270ほどの「瀬嵩地区」。ある農家の方の民泊にお世話になりました。畑で旬の沖縄野菜・島らっきょうを収穫し、それをぜいたくに使った家庭料理を堪能。大浦湾に面したビーチでは、カニ捕りを楽しむなど、沖縄暮らしを満喫しました。

大浦湾の豊かな海

(3)グラスボート

普天間基地の移設工事の現場として、たびたびニュースの舞台にもなる大浦湾。貴重なサンゴなど数多くの生き物がくらす、沖縄でも屈指の豊かな海なんです。アッキーがグラスボートに乗って、この海の魅力を体感しました。

「辺野古の宝」 平島に上陸

(4)平島

辺野古で、ことし3月に始めたばかりという漁師の方の民泊に泊まりました。「基地の町ではない、辺野古のよさを知って欲しい」と連れて行ってくれたのは、キャンプシュワブの目と鼻の先に浮かぶ無人島・平島。地元の人が昔から大切にしてきた遊び場です。美しい海とビーチ、そして冒険気分を味わえる洞窟などで一日中楽しみました。

革細工と祈りの山

(5)革細工と祈りの山

辺野古から車で10分ほどの「久志地区」は、沖縄の伝統的な文化や風習がいまも受け継がれています。その一つが「サングヮー」というお守り。ススキなどの草を結んで作るもので、お盆の時期などに家の門や塀に飾られます。そのサングヮーをモチーフにした、革細工をつくっている夫婦に集落を案内してもらいました。地域の「守り神」とされる久志岳は戦後アメリカ軍に接収され、いまも演習場になっています。

専門家ゲスト:熊本博之さん(明星大学准教授)、西川龍一(NHK解説委員)
ゲスト:ジョン・カビラさん、浜島直子さん
リポーター:篠山輝信さん