7月26日

JAPA-NAVI 今年の夏は あえての東松島

船に乗る片岡安祐美さん

日本三景のひとつ宮城県の「松島」は有名ですが、その一角をなす「東松島」をご存じですか?そこには知られざる魅力がいっぱいです!東松島をホームとする航空自衛隊のアクロバットチーム・ブルーインパルス。その華麗な飛行に女性ファンが急増中です。さらに、日本最大級を誇る貝塚からは、縄文時代のお宝がザクザク。海では、震災前はほとんど取れなかったある海の幸が急増中で、地元の漁師もびっくり。そして、震災後、すてきな王子様との縁で広まった、カワイイがいっぱいのクロスステッチ。おなじみの松島で、知られざる穴場の数々、見つけちゃいました。

女子が夢中!大空のヒーロー「ブルーインパルス」

航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」。華麗なアクロバット飛行とイケメンパイロットの皆さんが、女性たちのハートをわしづかみにしています。彼らのホームは、東松島市にある、松島基地。ここで日々訓練を積んでいます。スモークで描かれる大空のアートに感動、凄腕パイロットたちの素顔にも迫りました。

飛ぶブルーインパルス

市民の愛がバクハツ!「ブルーインパルス音頭」

東松島市民のブルーインパルスへの愛が表現されたオリジナルダンスがあります。その名も「ブルーインパルス音頭」。東日本大震災の被災によって、2年間、東松島を離れていたブルーインパルスが町に帰還したとき、その喜びをバクハツさせて作りました。子どもも大人も、ブルーインパルスになりきって、両手を広げてクルクルクルクル。町に広がる新しい名物です。

ブルーインパルス音頭を踊るみなさん

宮城に到来!「ワタリガニ・ゴールドラッシュ」

震災前、宮城県ではほとんどとれなかったのに、震災後、爆発的にとれるようになった海の幸が、「ワタリガニ」。漁獲量は300倍に増え、一気に全国一の産地に躍り出ました。突如わいた、カニバブルに宮城県は大盛り上がり。関東関西の料理人も注目し、新しいワタリガニメニューを開発中です。漁師さんもびっくり、激増する宮城のワタリガニ、そのおいしさを存分に味わいました。

ワタリガニ

貝塚の島で縄文グルメ満喫!

東松島にある宮戸島。ここにあるのは、日本最大級の貝塚。民家の庭や畑からも、縄文時代のお宝がザクザク出てくる、まさに島全体が貝塚のようなところ。島にある資料館では、縄文の暮らしが味わえちゃう体験プログラムがめじろ押し。中でもいちばん人気は、石器でウニを割り、縄文流に食す体験。島でとれた新鮮なウニをワイルドに堪能しました。

ウニ丼

ステッチが結ぶ、プリンスとガールズのハートフルな関係

そのイケメンぶりで世界の女性をとりこにしている、デンマークのフレデリック皇太子殿下。実は震災の3か月後、殿下は東松島市を訪れ、国をあげて支援を続けてきました。その縁がきっかけで町に広がったのがデンマーク伝統の刺しゅう「クロスステッチ」。女性たちが「ステッチガールズ」を名乗り、盛り上がっています。海を越えて結ばれた王子様との絆に、心温まるひとときを過ごしました。

ステッチ作品

ゲスト:キムラ緑子さん(女優)、片岡安祐美さん(茨城ゴールデンゴールズ)
VTRゲスト:ブルーインパルス(航空自衛隊アクロバットチーム)、ブルーインパルス音頭を制作した皆さん(東松島市民)、ブルーインパルスJr.(松島基地の自衛隊員によるクラブ活動)、櫻井幸作さん(ワタリガニ漁師)、小野孝一さん(ワタリガニ漁師)、矢都木二郎さん(ラーメンチェーン代表)、菅原弘樹さん(奥松島縄文村歴史資料館館長)、小関義恭くん(ウニ体験参加)、東松島ステッチガールズの皆さん(クロスステッチの制作と販売)
リポーター:新井隆太アナウンサー(仙台局)