7月30日

どうすれば稼げる?主婦の「プチ起業」

いま女性の「プチ起業」が注目を集めています。小さなカフェをひらいたり、ハンドメードの作品を販売したり、自分の特技を生かして教室を開いたり・・・パートと同じくらいの月数万円の収入を、自分でビジネスをして稼ごうという働き方です。勤めに出るよりも、働く場所や時間が自由で、自分の好きなことが仕事にできると人気を集めています。
各地の自治体で無料の「プチ起業セミナー」も開かれるなど、行政も後押ししています。
一方で、思い切ってプチ起業したものの、なかなか稼げないケースも少なくありません。
番組では、プチ起業した女性たちを取材し、成功と失敗の分かれ目はどこにあるのかなど、プチ起業のリアルな実態をご紹介しました。

「プチ起業」とは?

「プチ起業」という言葉に明確な定義はありませんが、専門家などによると次のようなイメージです。

・起業をして、月数万円の収入を目指す。
・働く時間は、家事や育児に無理のない範囲。
・家計など自己資金で始める。

「プチ起業」の初期費用は・・・

女性の起業支援に携わる五十嵐暁美さんによると、プチ起業で多いのは、(1)ハンドメード作品などを販売する「手作り・販売」、(2)ネイルやセラピーなどの「講師・アドバイザー」、(3)WEBライターやブログ運営などの「IT系」、(4)カフェなどの「実店舗」などです。
いずれも、起業する際はある程度の初期費用が必要となります。
女性の場合は、「やりがい」ばかりに目が向きがちですが、収入を確保するためには、事前に「売り上げ目標」「販売のターゲット」「スケジュール」などの計画を立てることが重要になるということです。

行政による「プチ起業」サポート

無料で経営相談に乗ってくれる「よろず支援拠点」が、全国の都道府県に設けられています。自治体によって担当の窓口の部署が異なるので、詳しいことはお住まいの都道府県にお問い合わせください。
また、各地の自治体で女性向けの起業セミナーも開かれていて、無料で受講できるものもあります。お住まいの自治体か商工会にお問い合わせください。

専門家ゲスト:五十嵐暁美さん(中小企業診断士)
ゲスト:三倉佳奈さん、浅利陽介さん
リポーター:雨宮萌果アナウンサー