8月28日

クイズとくもり 賢く、わける

みんなで仲よく食べるはずのホールケーキが、大きさをまちまちに“切り分け”てしまい大げんかに発展!イメチェン狙って、髪の毛の“分け目”を変えたいけど、うまくわけられな~い!せっかくの女子会なのに、料理の“取り分け”に悪戦苦闘!など、暮らしの中で、いろんな“分ける”に悩まされることありますよね。
そこで、今回は「賢く分ける」方法を大特集!ホールケーキなどを奇数でも均等に分ける超簡単な裏技や、女子会などで役立つ、スマートでかっこいい取り分け術。そして、ヘアスタイルを自由自在!分け目を思いどおりに変える方法。さらに、散らかったお部屋を“分ける”ことで散らからないようにできる、目からうろこの方法など、徹底的に“分ける”にこだわり、役立つ情報を4人の“分ける”賢者が紹介しました。

ホールケーキを均等に切り分ける!

ホールケーキを5等分、7等分など奇数に切り分けるのって難しいですよね。
そこで、キッチンにあるアルミホイルを使って、簡単に奇数に切り分ける方法を“分ける賢者”お菓子研究家の波毛えりささんが紹介しました。

7等分のやり方は・・・

  1. 適当な長さに切ったアルミホイルを折って厚みをつけます。
  2. 辺と辺をきっちり合わせ、3回折ります。
  3. これを広げると、8等分に折れ目がつきます。
  4. 8等分したものの1つを重ね合わせ、テープでとめれば・・・7角形の完成!
  5. この7角形をホールケーキの中心に置きます。
  6. ホールケーキの真ん中に竹串をさし、竹串と7角形の角を結んで切れば・・・
    見事、7等分に切りわけられます。

アルミホイルを細かく折れば、何角形でもできます。

髪の毛を好きなところで分ける!

美容院で好みの分け方をしてもらっても、自分でセットしようとすると、以前の分け目に戻ってしまう!・・・ってことありませんか?誰でも思いどおりの分け方にする方法を“分ける賢者”美容師の上村英明さんが紹介しました。

まず、髪を洗ったあと、自分の自然な分け目をチェックします。
洗った髪をオールバックにして軽くはなしたときに分かれたところが自然な分け目。
髪にボリュームを出したいときは、この分け目から数センチずらしたところに分け目をつければ、トップが立ち上がりボリュームアップ!

分け目のつけ方は、目の細かいクシと整髪料(スタイリングフォーム)を使います。
整髪料を少し手に取り、しごくようにしながらクシにつけます。
目の細かいクシを使うのは、分け目の根元にしっかり、しかも均一につけるため。
そして、ドライヤーで分け目の根元を乾かすのですが、この乾かし方がポイント!
ドライヤーの先端にヘッドをつけ、強風(温風)を5センチくらいの距離から、できるだけ根元の部分だけにあてます。
いちばんのポイントはここから。10秒温めたら、ドライヤーを外し10秒冷やします。
髪の毛は温かいところから、冷めていくときに形がつくんです。

大皿料理をスマートに取り分ける!

女子会やママ会で、大皿料理をスマートに取り分ける方法を“分ける賢者”料理研究家の福本陽子さんが紹介しました。

サラダを取り分ける

最初は、サラダの取り分け。
小皿がそれぞれの前にあった場合、小皿をいったん集めてサラダを取り分けたりしていませんか?実はこれ効率的ではないんです。小皿は集めずに、まず自分の小皿に取り分け、お相手に渡します。そのとき、その人の小皿と交換してもらいます。こうして次々と小皿を交換しながら取り分けます。この方法なら、お互い気を遣うことが少なく、会話が邪魔されないため、楽しく過ごすことができます。

カルパッチョを取り分ける

たまねぎの上にサーモン、そしてカイワレ大根と3層になっているカルパッチョ。
おいしくいただくためには、大皿と同じような形で、小皿に取り分けるのがポイント。
上からガシッと取るのではなく、下からすくうように3層のまま取り分けます。
シェフが作った味と食感を、そのまま小皿に再現するとおいしくいただけます。

パスタを取り分ける

パスタを取り分けるとき、レストランで出てくるような高さのある取り分けができると、おいしそうですよね。ポイントは2度にわけて取り分けること。
トングを使い、1度目は「の」の字を描くようにパスタをお皿に置きます。
これは2度目に乗せるときの土台になります。
2度目は、土台の上に置くのですが、このときお皿を回して乗せると高さのあるパスタになります。トングをひねる方法もありますが、慣れていないと難しいので逆転の発想です。

散らかっている部屋を「分けて」片づける!

ついつい散らかしてしまうのが、家族の共有スペースであるリビング。
空いているスペースについポイ!なんてことありませんか?
分け方できれいにする方法を“分ける賢者”下地寛也さんが紹介しました。

中沢さんはリビングが散らかってしまうことが悩み。夫、妻、小さな子どもの4人暮らし。
生活のほとんどをリビングで過ごしています。夫も妻もついついその辺にポイっと置いてしまいます。
解決するためには、共有スペースであっても、それぞれのスペースを明確に分けることが重要。色分けしたボックスを使い、自分のスペースに分けていきます。これだけで、かなりスッキリ。

ところが妻は夫がまた散らかしてしまうのでは・・・と、ちょっと心配。実は、もうひと工夫をすることで、誰でも続けられるコツがあるんです。それは、緊急避難ボックスという箱を作ること。「今日は疲れていて、もとに戻せない」などというとき、この箱に一時的に入れておき、片づけを後回しにするんです。逃げ道を作ることで、プレッシャーから解放され長続きするというわけ。
でも、ここで大事なのは、この箱をいつ片づけるか曜日などを自分で決めてもらうこと。
自分で宣言したことは、守りやすいためです。毎週土曜日に片づけてもらうことに。

3週間後。中沢さんのお宅のリビングはどうなっているのか・・・?
見事、きれいな状態を維持していました。
夫は、「緊急避難ボックスのおかげで、プレッシャーを全く感じず続けられています」。
妻は、子ども用の緊急避難ボックスを作り、「子育てのイライラが少なくなりました」ということ。効果は抜群のようです。

専門家ゲスト:上村英明さん(美容師)、福本陽子さん(料理研究家)、下地寛也さん(文具・オフィス家具メーカー)
ゲスト:矢部太郎さん(タレント)、三倉茉菜さん(俳優)、三倉佳奈さん(俳優)
VTRゲスト:波毛えりささん(お菓子研究家)、上村英明さん(美容師)、佐藤明男さん(形成外科医)、福本陽子さん(料理研究家)、下地寛也さん(文具・オフィス家具メーカー)
リポーター:副島淳さん(俳優)
ナレーション:日髙のり子さん