8月30日

9時台の企画 精神疾患の親がいる子 どう支援

うつ病や統合失調などの精神疾患により医療機関を受診している患者数は、平成26年時点で約392万人。その数が年々増える中で、精神疾患がある親と暮らす子どもたちへの支援も大きな課題となっています。番組では、悩みを抱える子どもの思いを紹介するととともに、どうすれば彼らの助けとなるのか、相談先や「何ができるか」ということについて考え、お伝えしました。

どこに相談すればいいの?

精神疾患に関する相談全般について

・保健所
こころの健康、保健、医療、福祉に関する相談、未治療、医療中断の方の受診相談、思春期問題、ひきこもり相談、アルコール・薬物依存症の家族相談など幅広い相談を行っています。
相談は電話相談、面談による相談があり、保健師、医師、精神保健福祉士などの専門職が対応します。また、相談者の要望によって、保健師は家庭を訪問して相談を行うこともできます。
保健師は地域を分担して受け持っており、たいていの場合、相談者の居住地の担当保健師がその相談に対応します。

・お住いの市区町村の担当窓口
保健、医療、福祉について、身近で利用頻度の高い相談に対応しています。障害福祉サービスなどの申請受付や相談、保健師による訪問等の支援を行っています。

精神疾患がある親との暮らしに悩む子どもは

・チャイルドライン
18歳までの子ども専用の電話相談です。困っているとき、悩んでいるとき、なんとなく誰かと話したいとき・・・どんなことでも一緒に考えます。名前は言わなくても構いません。秘密は守られます。
≪専用フリーダイヤル≫
電話:0120-99-7777
(※全国共通・無料)月曜~土曜:午後4時~午後9時
※2018年8月30日~9月4日までは、月曜~日曜:午後2時~午後11時まで受けつけています。
※12月29日~1月3日はお休みです。

地域によっては日曜日もつながります。詳しくはホームページをご覧ください。

家族会・集いに参加したい

精神疾患のある親に育てられた子どもで作る家族会「こどもぴあ」は、同じような境遇で育った人と支援者で運営しています。ホームページでは、当事者の体験談や関連記事、家族学習会の開催などの情報を掲載しています。メールでの問い合わせを受けつけていますので、下記メールアドレスにご連絡ください。

メールアドレス:kodomoftf@gmail.com

専門家ゲスト:蔭山正子さん(大阪大学大学院 医学系研究科准教授)
ゲスト:宮崎美子さん、新納慎也さん
リポーター:馬場典子アナウンサー、清有美子記者(NHKさいたま)