11月14日

JAPA-NAVI そうだ!北海道へ行こう

予告画像

秋も深まり、まもなく冬を迎える北海道の魅力をたっぷりとお届けしました。
北海道を大きな地震が襲ってから2か月あまり。キャンセルが相次ぎ、観光業が大きな打撃を受けている函館市、登別市、むかわ町を北海道出身の浜島直子さんがめぐりました。

函館市

いか&いくら&かに!函館朝市

函館駅の目の前にある朝市を訪ねました。朝どれのいかを釣堀で釣っていか刺しにして食べたり、毛がにを調理してもらって、刺身やかにみそを味わったりしました。函館朝市には毎年およそ200万人が訪れますが、店主からは「9月の地震以降、お客さんの数がかなり減った」という声が聞かれました。訪ねたかに店では、地震当時、停電が起きたため、水槽にいたかにをすべてボイルし、安く販売していました。

かに

100万ドルの夜景!函館山展望台

100万ドルの夜景で有名な函館山の展望台を訪ねました。9月の地震では市内全域が停電しましたが、翌日の夜には回復し、今では元の美しい夜景を見ることができます。

夜景

登別市

世界有数のクマ牧場

登別には世界有数のクマ牧場があります。ことし生まれたばかりの子グマの様子や、入園者の投票によって決まる“NKB神7”を紹介しました。11月30日まで、どんぐりを持っていく量によって入園料が安くなる「ドングリ割引」を行っています。

クマ写真

天然の足湯を満喫!登別温泉

地獄谷で知られる登別温泉には、全国的にも珍しい、大自然に囲まれた天然の足湯スポットがあります。川に直接温泉が流れ込んでいて、冬でも35度あり、美肌効果が期待できます。地獄谷から歩くと20分、車でも行くことができ、誰でも無料で楽しむことができます。

足湯

飲むチーズ&ご当地グルメ・閻魔(えんま)焼きそば

温泉街では、地元で搾った生乳から作る濃厚で甘い「飲むチーズ」と、ご当地グルメ「登別閻魔焼きそば」を味わいました。「飲むチーズ」にはプレーンタイプのほか、函館特産のがごめ昆布を配合したものもあります。「閻魔焼きそば」には、

  1. 北海道産小麦から作った平麺を使う
  2. 秘伝のピリ辛ソースを使う
  3. 登別市か近隣市町村の食材を使う

という3つのルールがあり、それさえ守ればどのようにアレンジを加えてもかまいません。番組では、オリジナルの閻魔焼きそばのほか、春巻きスタイルやバーガースタイルの閻魔焼きそばを紹介しました。現在、登別市内のおよそ30の飲食店が参加しています。

閻魔焼きそば3種パターン

むかわ町

今しか味わえない「ししゃもずし」

ししゃもが特産のむかわ町では、この時期にしか味わえない「ししゃもずし」に舌鼓を打ちました。ししゃもずしに使うのはメスではなくオスです。メスは卵に栄養がいくため、身はオスのほうが脂がのっているためです。鮮度が命のため、むかわ町に行かないと食べることができません。11月末まで提供されています。

ししゃもずし

震災復興イベント「ししゃもまつり」

毎年この時期に「ししゃもまつり」を開いていますが、地震のあったことしは「震災復興イベント」として、例年より盛大に開催しました。地震で被害を受けた5つの市町村(苫小牧市・厚真町・平取町・日高町・占冠村)のグルメも出店し、2日間でおよそ2万人が集まりました。

ししゃもまつりの行列

ゲスト:浜島直子さん、戸次重幸さん
リポーター:森田洋平アナウンサー