12月26日

めざせ!ウルツヤくちびる

冬、乾燥によって荒れがちなくちびるをたった3日ほどで“ウルツヤ”にする方法をお伝えしました。また、ほうれい線やマリオネットラインなどのシワやたるみを解消するエクササイズも紹介。さらに、リップ化粧品の選び方や、加齢とともにやせてくるくちびるをふっくら見せるメーク術も詳しくお伝えしました。

“ウルツヤ”くちびるを3日で手に入れる

くちびるの表面は3.5日ほどで生まれ変わると考えられているため、荒れたくちびるもおよそ3日間ケアすれば荒れが治ります。
※取材協力:前田憲寿さん(東京工科大学教授)、小柳衣吏子さん(皮膚科医)

リップクリームの使い方

  • 1回あたり、上くちびると下くちびるを2往復ぬります。
  • ぬるタイミングは、食事の前、歯磨きの前、入浴の前など、「あと」より「前」にぬることが大切です。そのほうがくちびるを外的刺激から守るのに効果的。「前」を意識して、こまめにぬりましょう。
  • リップクリームは、開封後1か月以内を目安に使いきるのがおすすめです。長く使っていると酸化したり汚れたりするため、かえって唇によくありません。

リップクリームの選び方

くちびるのくすみが気になる場合はビタミンE、皮むけが気になる場合はビタミンB群、痛みやはれが気になる場合はグリチルレチン酸が含まれているリップクリームがおすすめです。商品の成分表示を確かめてください。

ワセリンをON!

リップクリームをぬった上にワセリンをぬると、リップクリームの成分や水分をくちびるにとどめておく効果が大きくなります。どのリップクリームも合わないという人はワセリンだけでも保湿効果が期待できます。

シワやたるみを撃退!「ホ」トレーニング

ほうれい線やマリオネットラインなどのシワ・たるみ改善する「ホ」の字トレーニングを紹介しました。くちびるまわりの口輪筋は顔の多くの筋肉とつながっているので、口輪筋を動かすと顔じゅうの筋肉が連動して動き、引き締め効果が期待できます。口を縦に伸ばすことを意識して、「ホ」の形を作ってください。シワやたるみが伸びていればOKです。パックをするとき、ストローで飲むときなど、日常生活のさまざまな場面で活用できます。
※取材協力:木村祐介さん(フェーストレーナー)

一石三鳥!「舌回し」トレーニング

ほうれい線やマリオネットラインの改善が期待できる「舌回し」トレーニングを紹介しました。舌をゆっくり1周回すのを右回りと左回り3回ずつ、毎日行ってください。唾液が出るので、口臭予防やドライマウスの予防にもつながります。
※取材協力:宝田恭子さん(歯科医)

リップ化粧品の選び方

口紅、リップグロス、テイントリップ3種類の化粧品の一般的な特徴を比較してお伝えしました。

  • 色もちが最もいいのは染めるタイプのティントリップです。続いて、口紅、リップグロスの順です。
  • くちびるへの負担が大きいのは、落としにくいティントリップです。
  • 雑菌の繁殖が最も心配されるのはリップグロスです。チップなどを使ったあと、そのまま容器に戻すと雑菌が繁殖しやすくなります。使う前にティッシュなどでくちびるの汚れを落とし、チップなどを使ったあとはティッシュなどで拭き取ってから容器に戻してください。ティントリップはタイプによって異なります。

唇ふっくらメーク術

加齢とともにしぼんで薄くなってくちびるをふっくら見せるリップメークのコツを紹介しました。

  1. くちびるをくるくる円を描くようにマッサージしながら、リップクリームを口角から中心へ向かってぬる。
  2. ファンデーションをくちびる全体に薄くぬる。リキッドでもパウダーでもかまいません。
  3. 口紅をブラシの表と裏にたっぷりとる。ブラシはくちびるの厚みと同じくらいの幅で、しなりのあるものがおすすめです。(番組で使用したのはコンシーラー用のブラシです。)
  4. くちびるの口角から中心へ向かって、ボリュームを真ん中に寄せ集めるようにワンストロークでぬる。上くちびるをぬるときは、輪郭から2ミリオーバーするようにぬるのがふっくら見せるコツです。くちびるの厚みによっては1ミリでもOKですが、3ミリ以上はぬりすぎです。
  5. 上くちびると下くちびるを合わせて「んーぱっ」を数回する。くちびるに圧がかかってよりふっくらするとともに、縦じわにも口紅がなじみます。

※取材協力:神崎恵さん(美容家)

専門家ゲスト:小柳衣吏子さん(皮膚科医)

ゲスト:堀内敬子さん(俳優)、椿鬼奴さん(タレント)

リポーター:魚住優アナウンサー、三上大進リポーター