1月4日

グリーンスタイル 初春や 百人一首の草木花

お正月遊びの定番、百人一首。歌の中に登場する植物を紹介しました。

植物を知れば、百人一首がますます楽しくなる!

歌「心当てに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花」

菊の白さを霜と惑うほどだという歌。

歌「人はいさ心も知らず古里は 花ぞ昔の香ににほひける」

香りのいい梅の花。百花に先駆けて春を告げる。

さねかずら

歌「名にし負はば逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな」

サネは植物の実、カズラはツルのこと。

歌「立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む」

「待つ」と「松」をかけた歌。

もぐさ

歌「かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを」

おきゅうに使うもぐさ、よもぎの葉の裏の綿毛が原料。

専門家ゲスト:小笠原誓さん(園芸研究家)
ゲスト:中村勘九郎さん、綾瀬はるかさん