6月13日

JAPA-NAVI ヘルシー!日光

今回の舞台は、東照宮や中禅寺湖などが有名な栃木県日光市。ことし3月まで体操のお兄さんとして活躍していた「よしお兄さん」こと小林よしひささんが訪ね、日光名物の「ゆば」の製造所や国内最大級の巨大もやし工場を見学しました。そのほか、体操界のレジェンドと呼ばれている日光在住の70代の現役体操選手や、くびれに効果的なエクササイズを紹介しました。

ヘルシー!日光ゆば

「ゆばむすび」や「ゆばスムージー」、「ゆばバーガー」など、日光東照宮の周辺では「ゆば」が大ブームになっています。老舗のゆば製作所を訪ね、豆乳からゆばを作るところを見学しました。日光ゆばの特徴は「ふたつ折り」。厚みが増し、濃厚な味わいになるそうです。それをぜいたくに8枚も重ねて丸めたのが「巻きゆば」。地元では、砂糖やしょうゆで甘じょっぱく煮て食べます。たった1切れで、成人女性が1日に必要なたんぱく質のおよそ5分の1がとれます。

ゆばの栄養成分

豆乳の水分を蒸発させて作るゆばは、栄養成分が凝縮されています。「木綿豆腐」「豆乳」「生ゆば」の栄養を比較すると、100グラム当たりのカロリーは木綿豆腐が72キロカロリー、豆乳が46キロカロリーに対して、生ゆばは231キロカロリーです。同じく100グラム当たりのたんぱく質は木綿豆腐が6.6グラム、豆乳が3.6グラムに対して、生ゆばは21.8グラムと豊富。生ゆばを100グラム食べると、成人女性が1日に必要なたんぱく質のおよそ半分がとれる計算です。さらに、100グラム当たりの鉄分は木綿豆腐が0.9ミリグラム、豆乳が1.2ミリグラムに対して、生ゆばは3.6ミリグラム。女性が1日に必要な鉄分のおよそ3分の1がとれる計算です。

家庭で簡単!ゆばの生しゃぶ

  1. フライパンに無調整豆乳を1センチほど注ぐ。
  2. とろ火で10分ほど加熱する。
  3. 表面全体にしわが入ったら、箸で中心をつまんで引き上げる。
  4. 豆乳になじませてから、しょうがじょうゆや岩塩+オリーブオイル、黒蜜をかけて食べる。

シャキシャキ長もち!もやしの保存方法

1日におよそ150トンを生産しているもやし工場を訪ね、真っ暗な栽培現場を見学しました。
そして、もやしのシャキシャキ感を長もちさせる保存のポイントを2点教わりました。

  1. もやしをすぐに使わない場合は、袋を一度開けて、再びクリップなどで閉じる。
  2. 冷蔵庫の「冷蔵室」に保存する。
    チルド室も適していますが、設定温度によってはもやしが凍ってしまうことがあるので、注意が必要です。

体操界のレジェンド!

日光市にお住いの“体操界のレジェンド”長田幸子さんにお会いしました。
長田さんは72歳にして、現役の体操選手です。
平均台や段違い平行棒の技を披露していただくとともに、いすに座ったままできる筋トレを教えていただきました。

ホッケーでくびれができる?!

“日光市にはくびれ美人が多い”というウワサを聞きつけ調べたところ、「ホッケー」が盛んなことと密接な関係が!?
日光市の女子ホッケー社会人チーム「オレンジユナイテッド」の選手たちによると、ホッケーではボールを打つ際に腰をひねるのが重要だとのこと。
そこで、元ホッケー選手でスポーツジムのトレーナーをしている仙波美恵さんに、「くびれエクササイズ」を教えていただきました。

  1. 足を肩幅に広げて、ひざがつま先よりも前に出ないようにお尻をぐっと下げ、スクワットの姿勢をとる。
  2. ほうきなどの柄が長いものを両手で持ち、8カウント数えながら左から右へ半円を描くように動かす。
  3. 逆方向に左から右へ動かす。5往復を目安に行う。

ゲスト:小林よしひささん、大島美幸さん(森三中)
リポーター:礒野佑子アナウンサー(NHK宇都宮放送局)