7月1日

キャベツが主役!我が家のお好み焼きが“プロ級”に!

最近、ちまたでは「進化系お好み焼き」がひそかに人気を博しているのをご存じでしょうか?
チーズで全体を包んだ見た目も強烈なインパクトを持つものから、サラダ感覚なヘルシーさを前面に打ち出したものまで百花繚乱!
さまざまなスタイルを持つお好み焼き、しかしどのタイプのプロたちも口をそろえて言うのは「お好み焼きのうまさを決めるのは、具や生地ではなく、キャベツの技である!」。
今回は、大阪や広島の人気店を徹底取材し、中でもキャベツにこだわりのある名店から“秘伝の技”を教えてもらうことに成功。キャベツの切り方を変えたり、一晩冷蔵庫で寝かせてあえて水分を飛ばしたり、ひと手間加えるだけでキャベツの甘みとうまみを引き出す技をご紹介しました。

わが家のお好み焼きを“ふわっほろっ”とさせるキャベ技 (大阪の名店)

昭和21年創業の老舗名店が“秘伝のキャベ技”を教えてくれました。

キャベ技(1)

キャベツは、粗めのみじん切り!(7~8ミリほど)
⇒“ほろっ”とした口当たりになります。

キャベ技(2)

キャベツは、真ん中くらいから下の部分を使用!
⇒芯に近いほうは食感がよく甘いため、おいしいお好み焼きになります。

キャベ技(3)

みじん切りにしたキャベツを冷蔵庫で1晩ねかす!
⇒水分が飛び“ふわっ”と焼き上がります。

キャベ技(4)

タネを混ぜたらすぐ焼く!
⇒キャベツから水分が出るのを防ぎます。

キャベ技(5)

ヘラで生地を押し割れ目を作る!
⇒割れ目から水分が飛び“ふわっ”と焼き上がります。

(※詳しいポイントや作り方はレシピをご覧ください)

大阪の老舗風 “ふわっほろっ”お好み焼き

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わが家のお好み焼きを“さくっとろっ”とさせるキャベ技 (高田川部屋)

高田川部屋では、親方が広島出身ということもありほぼ毎日、お好み焼きがちゃんことして出されています。
ちゃんこ長の櫻正行さんがキャベ技を伝授してくれました。

キャベ技(1)

3種類に切り分ける!(葉は1.5センチ、真ん中は1センチ、芯は7ミリほどのみじん切り)
⇒切り分けることで、焼き上がったときの“さくっ”とした食感を調整することができます。

キャベ技(2)

“とろっ”とした長芋を使い、“さくっ”としたキャベツの食感を際立たせる!

(※詳しいポイントや作り方はレシピをご覧ください)

高田川部屋風 “さくっとろっ”お好み焼き

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わが家のお好み焼きを“じゅわ~甘っ”とさせるキャベ技 (広島の名店)

世界的に有名なグルメガイドにも紹介されている名店が“秘伝のキャベ技”を教えてくれました。

キャベ技(1)

切る大きさを変える!(葉の方は1.2センチ、芯の方は7ミリほどのせん切り)
⇒焼き上がったときの食感を調整。

キャベ技(2)

キャベツはやさしく盛り付ける!
⇒キャベツとキャベツの間に隙間を作り、中まで熱を通しやすくして甘みを引き出します。

キャベ技(3)

盛り付けたキャベツをやさしく裏返す!
⇒キャベツとキャベツの間の隙間を潰すのを防ぎます。

キャベ技(4)

ヘラの角を使い生地の上を押す!
⇒キャベツが焼き上がっていないと押しても生地が戻ってしまいますが、焼き上がり、しんなりとしてくると抵抗感なく生地が下がります。
それが焼き上がりを見極める目安です。

(※詳しいポイントや作り方はレシピをご覧ください)

広島の名店風 “じゅわ~甘っ”お好み焼き

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キャベツたっぷり“お好み焼きトースト”

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ゲスト:IKKOさん、桐谷健太さん
リポーター:松岡忠幸アナウンサー