9月5日

JAPA-NAVI 宮城

今回の「JAPA-NAVI宮城」は、仙台とその周辺のいま「ホット」な現場に、女優・小林綾子さんが突撃取材します。まず注目は、なんといっても牛タン。100軒以上の牛タン専門店がある「牛タン王国」仙台には、よく知られている“焼き”以外にも、現地だからこそ味わえる、知られざる牛タングルメが!しゃぶしゃぶ、たたきなど、牛タンの魅力を引き出す食べ方を堪能。また、石巻市から船で30分ほどのところに位置する田代島は、数多くの猫が暮らす「猫の島」。島に暮らす猫のカワイイ姿がたまらない、と今や海外からも観光客が訪れる人気スポットになっています。さらに、世界的ブランドとコラボしたことでも大注目の地元主婦が作る「巾着袋」や、宮城で、今、「大行列」ができる人気のモノについても大調査!遠くからでも買いに来たくなるグルメや、早朝ライブを行うアイドルなど、“ホット”な現場から、仙台とその周辺の魅力に迫ります。

仙台 めくるめく牛たんワールド

厚切りで、柔らかいことが特徴の仙台の牛たん。タンのなかでも、「タン中」や「タン元」と呼ばれる柔らかい部分だけを厳選して使用し、数日かけてじっくり肉を熟成。職人技で、味と柔らかさに磨きをかけています。定番の食べ方が「牛たん焼き」ですが、今、仙台では、牛たんの新しい食べ方が、さまざまな形で登場しています。

牛たんしゃぶしゃぶ

美しい霜降り。牛タンの中でも、最も脂がのった「タン元」という部位だけを使用し、しゃぶしゃぶ専用のスライサーを使って、極限まで薄くしています。薄くすることで、焼きでは味わえない、柔らかな食感が楽しめます。タンをくぐらせるのは、牛の尻尾からダシをとったテールスープ。5秒ほど しゃぶしゃぶすればOK。あわせるのは、ポン酢に、紅葉おろしとネギがおススメです。

ゆでたん

厚めに切ったタンを、テールスープなどで10時間以上煮込むと、とろけるような食感に。
分厚いタンのボリュームはそのままに、だけど驚くほど柔らかい、新食感の牛タンワールドが口の中に広がります。

牛たんのたたき

新鮮な牛タンが流通する、本場・仙台だからこその、超激レアな牛タン料理。
表面を炭火で炙ることで、肉の香ばしさと、ジューシーさが増すと言われています。
たっぷりのネギと、ポン酢に、レモン汁でいただきます。

被災地が元気に!主婦が作るカワイイ巾着袋

いま宮城で話題の巾着袋。使わなくなった古い着物や反物を材料に、細かな飾りにいたるまですべて手作り。化粧道具を入れたり、バックの中で小物を整理したりするのに便利だと、女性に人気です。今、その評判は海を渡り、なんとスイスの高級時計メーカーとコラボするまでになっています。作るのは、宮城県亘理町に暮らす主婦10人ほど。東日本大震災で被災した呉服店から、売り物にならなくなった着物や反物を譲り受けたのが、巾着袋づくりのきっかけでした。

あんまんちゃんが行く 仙台の行列スポット&グルメ

朝6時半。仙台市中心部の商店街に、若い女性ばかり350人の大行列を発見。その先で待っていたのは、「ぜんりょくボーイズ」というご当地男子アイドルユニット。なんと彼ら、全国でも珍しい朝7時半開演の早朝ライブを行っています。しかも料金はワンコイン500円。通学や通勤前に、元気がもらえるということで、今仙台の若い女性たちの間で人気が高まっています。ほかにも、仙台市秋保地区のスーパーで行列を発見。その先には、多い日には1日2万5千個も売れるという大人気の「おはぎ」。1個100円の安さに加え、常に作りたての新鮮さが人気の秘密でした。さらに、仙台市大倉地区の豆腐店でも行列を発見。その先にあったのは、仙台のソウルフードという「三角あぶら揚げ」。低温と高温の油で2度揚げすることで、中がフワっと、外がパリッと香ばしく仕上がるといいます。

猫の楽園 石巻市田代島

猫が100匹以上いると言われる石巻市田代島。海外からもたくさんの猫ファンがやってくる猫の楽園です。その昔、ケガをした猫を助けたところ、大漁に恵まれたという言い伝えがあり、島では猫を漁の神様として奉ってきました。帰りの船がやってくるまで、およそ4時間ほどの滞在で、果たして何匹の猫に出会えるか?ガチンコで楽しい猫ちゃん探しをしました。

ゲスト:小沢一敬さん
VTRゲスト:小林綾子さん(女優)
リポーター:勝呂恭佑アナウンサー(NHK仙台)