3月4日

どこまで知ってる?離れて暮らす親の生活

離れて暮らす親がどんな生活をしているか、あなたはどこまで知っていますか?帰省のときに会う親が元気であっても、それはわが子に心配をかけまいと気丈にふるまっているだけかもしれません。今回番組では東京在住のタレント・ドロンズ石本さん(46)と、広島で一人暮らしする母の博子さん(77)親子に密着取材。ふだんは見られない親のリアルな老後の生活を息子であるドロンズ石本さんにVTRで見てもらいました。すると、食事の内容やリハビリの現場など、知っているようで知らないことばかり。お互いを思いやる親子だからこそ言えない「本音」や「老後のリアルな生活問題」。どのように対処していけばよいのか専門家のアドバイスとともに考えました。

親子関係を崩さずに親の本音を聞き出すには・・・

親子の認識のズレはよくあること。過度に親の生活に干渉して、親子関係が悪化するのは避けなくてはなりません。親は子どもの前ではいくつになっても親。その気持ちを傷つけるような行動は避け、本音を言い出しやすい環境作りに役立つ電話のポイントをご紹介しました。日頃から電話で孫と話してもらったり、その日に見たテレビの話題など、ささいな会話を楽しむことがよい親子関係につながるそうです。

離れて暮らす親を安心して見守るには「チーム作り」が大切!

離れて暮らす親を見守るのに大事なことは自分で抱え込まず、親がふだんから接している人とつながって、親を見守る「チーム作り」をすることだそうです。石本さんもこの専門家のアドバイスを実践すべく、再び広島の母博子さんのもとへ。買い物を代行してくださっている近所の方と連絡先を交換し、博子さんが通うクリニックの先生方とリハビリの目標を共有しました。石本さんは「肩の荷が降りた。自分で安心できる状況を作れるんだ」と、他人の力を借りながら、母・博子さんを見守っていく決意を新たにしました。

ゲスト:ドロンズ石本さん(タレント)、柴田理恵さん(タレント)

専門家ゲスト:川内潤さん(社会福祉士)

リポーター:小林孝司アナウンサー