4月22日

9時台の企画 寝起きスッキリSP ※2019年9月11日に放送したものを再構成しました

新学期が始まったこの時期、「子どもが朝起きてくれない!」と悩む家庭も多いのではないでしょうか。しかし、大きな音で無理やり起こすのは、自律神経に負担をかけ、逆に目覚めを悪くしてしまう可能性があるといいます。
そこで番組では、音ではなく“光”を使った体にやさしい起床法や、スーッと眠れてパッチリ起きる方法、夜中に起きてしまったとき、すぐに眠れるストレッチ法など、今すぐにでもできる“寝起きスッキリ技”をご紹介しました。

自律神経に負担をかけず起こす「光目覚まし時計」

深い眠りの時、いきなり大音量のアラームなどで起きると、自律神経が乱れ、起きるだけで疲れてしまいます。
そこで、体に負担をかけずに起きる方法として、有効なのが「光目覚まし時計」です。起きたい時間の数分前から徐々に明るくなり、起床時間には強い光を発します。
光目覚まし時計を効果的に使うには「カーテンなどを閉めて部屋を暗くして寝ること」が重要です。

夜寝る前に「深部体温」を上げれば朝スッキリ!

朝スッキリ起きるには、「寝る1時間半前にお風呂に入ること」も効果的です。
39~40度のお湯に10~15分つかると、脳や内臓などの体温「深部体温」が上昇します。
深部体温は上昇すると、しばらくして下降する性質があり、そのときに眠気が生じます。この状態は入浴後1時間半で訪れるので、そのタイミングで眠れば、朝スッキリ起きることができるのです。

お風呂に入らなくても深部体温を上げられるストレッチ

番組では、お風呂に15分入らなくても、深部体温を上げるストレッチを紹介しました。

【ストレッチ(1)】
シャワーを首に当てながら行うストレッチです。
(1)親指以外の指を組む。
(2)組んだ手を首の後ろに持っていき、首のうなじの横に沿って上下に優しくもむ。これを1分行う。
(注意点)優しくもむこと・のぼせや立ちくらみがでたらすぐに中止すること。

【ストレッチ(2)】
ストレッチ(1)と合わせて行うと、効果的なストレッチです。

(1)腕を曲げ、脇を開いて、ひじを上にあげる
(2)腕をそのまま後ろに向かって肩甲骨をよせる。
(3)手を組み、前方に腕を伸ばす。
(4)手を組んだまま、頭の上までもってきて、ぐっと伸ばして、2秒キープ。
(5)一度手をおろす。ここまでが1セット。この動きを1分間に5~6回行う。
(注意点)肩甲骨を意識して、腕をゆっくる回すこと。

夜中に起きてしまった時寝つく方法

歳を重ねると、多くの人が悩むのが「夜中に起きたあと、寝つけなくなり、朝スッキリ起きられない」ということです。その解決法をいくつか紹介しました。
(1)寝る1時間前にはスマホやパソコンを使わず、ブルーライトを浴びないようにする。
(2)ベッドや布団の上で横になって無理な体勢でスマホなどを見ない。腰や肩、目などに疲れがたまるためです。
(3)ベッドや布団は、寝る直前まで横にならない。そうしないと布団を寝る場所として認識しなくなるからです。
(4)夜中に起きてしまったら、鼻から吸って口から吐く深呼吸をしながら、足首を動かす。

ゲスト:的場浩司さん、鈴木紗理奈さん

専門家ゲスト:梶本修身さん(医師)、白濱龍太郎さん(医師)

リポーター:松岡忠幸アナウンサー