発達障害プロジェクト

みんなで作る発達障害のトリセツ

  • ▼みなさんからの困り事・対処法
  • 投稿数
6件
  • 当事者の困りごと・対処法

    • No.6
      23歳のときADHDと診断されました。視覚から入った情報を処理するのは、普通の方よりも早いのですが、聴覚から入った情報を処理するのは、全く出来ません。常に誰が何を言っているのか理解すべく集中しすぎるあまり、体調不良やパニックに陥ることもあります。そんな時の対策方法は一人になること。また、人混みの中の騒音をも聞き耳を立てようとしてしまうため、必ずヘッドホンと音楽プレイヤーを使って、極力外界からの音をシャットアウトしています。
      (ぺんぎん 女性20代 宮城 当事者)
    • No.5
      集中して作業している時に話しかけられると、気づかないことがあります。それでも子供はこちらが何をしていようが、話したい時にどんどん話しかけてくるので、集中が途切れるとイライラします。なので子供には、お母さんは集中したら他のことが聞こえなくなるから話しかけないでね、とか、今はこれをしているからちょっと待ってねと説明しています。
      (カナ 女性40代 山口 当事者)
    • No.4
      中学1年生の時から病院に通い、高校1年生の時にADHDだと診断されました。小さい頃から好きなものに対して過集中気味で、特に本が大好きだった私は、文字が見えなくなってやっと「暗くなっていたのか」と時間の経過に気づいていました。家族に声はかけられていたそうなのですが、全く気づいていませんでした。
      (ひなたぼっこ 女性10代 高知 当事者)
    • No.3
      過集中と注意散漫で仕事がはかどりません。最近になって、原因が発達障害特有の神経過敏にあることがわかりました。私の対処法は、絵や文字を書くなどの時、小指と薬指の間をくの字になるほど大きく開けることで、手の神経に意識をロックさせることです。理由はわかりませんが、人さし指の微細な震えが止まり、目の前のものに集中出来ます。それと腸活でデトックスすることも大変効果的かと思います。腸内環境と腎臓・尿管の排泄系が正常化されると癇癪を起こさなくなります。
      (絵描き3 男性30代 青森 当事者)
    • No.2
      ひとつの物事に夢中になると、疲れ果てるまで続けることがあり、翌日ぐったりしたりします。睡眠にも影響が出ることもあります。主治医には、決まった時間で物事を区切る様に言われていて、心掛けています。例えば、気になることや、嫌だと感じたことなどは、夕飯の後は考えない、などです。
      (ひじき 女性30代 東京都 当事者)
    • No.1
      過集中に入ると終わった時に虚脱が来るのが辛いので、なるべく入らないように、何事もやり過ぎないように気をつけて生活しています。過集中はガッと生産性を高める力があるので便利にも思えますが、自分の意思でコントロールできないのが辛いところです。主治医には、過集中に入らないようタイマーを使い、1日の予定を立て、何事もやり過ぎずに過ごすように、と指導されてきました。
      (ヨーグルト 女性30代 埼玉 当事者)
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  • 周囲・家族との対処法

    • No.2
      チャイムも呼びかけも聞こえていないことがあります。家での遊びや勉強の時にタイマーを使って生活していました。タイマーがなったら終わりで、次の行動または休憩です。休憩したほうが自分もラク、と思ったようです。学校では、正面から何度も声をかけてもらうようお願いしました。クラスの子どもには先生から伝えてもらいました。
      (あっこ 女性40代 和歌山 当事者の家族・親族)
    • No.1
      小学生の息子。テレビ、ゲームを注意しなければ何時間でもやる。録画した番組で好きなものは何回も観る。気に入った言葉や歌やフレーズなど何回も繰り返して聴いたり、歌ったりする。当事者(息子本人)は結局のところ困っていないことも、集中して続けてしまうことに繋がっている様子。録画は何回か観たら削除、ゲームは隠す、テレビコンセントに鍵を付けるなどして対処しています。
      (じゅんまま 女性40代 東京都 当事者の家族・親族)
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  • 当事者から周囲への要望

    • No.1
      私はADDで、周りに対する注意力がなく、一点に集中してしまいがちです。道を歩いている時、他のものに気を取られている時に、不意にあった方に挨拶されていることに気づかず、スルーしてしまうことが多々あります。ADHDやADDがボーッとしてたり、挨拶や返事を返さない時は、気づいてないと思ってください。決して無視しているわけではありません。次会った時、普通に接してあげてください。
      (むみむみ 女性30代 東京都 当事者)
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発達障害のある人の中には、注意の散漫さがある一方で、短期的にものすごい集中力を発揮したり、自分の興味関心が強い特定の物事に時間を忘れるほど没頭したりといった、いわゆる「過集中」状態になりやすい人もいます。過集中を仕事や創作活動などに活かすことができれば高い生産性を発揮するなど、良い面もありますが、一方で過集中が切れた際に一気に疲れが来てしまったり、他の活動や仕事との切り替えができず不都合が起こってしまうこともあります。

集中しすぎる

対策としては、適度な休憩を入れられるようにスケジュール化してアラームやタイマーを使ったり、周囲の人たちに声かけを依頼したりしておくこと。また、集中する環境と休息する環境を変えること、自分に合った切り替えやクールダウンの行動パターンを工夫すること、集中した後は十分な休息を取れるように、普段からあまり仕事や予定を詰め込みすぎないようにルールを決めておくこと、などが考えられます。