発達障害プロジェクト

みんなで作る発達障害のトリセツ

  • ▼みなさんからの困り事・対処法
  • 投稿数
36件
  • 当事者の困りごと・対処法

    • No.36
      蛍光灯や太陽光など生活全般の光がまぶしいです。とくに夜の看板のネオンはとてもまぶしく感じます。対処法としてはサングラスをかけること。それから家では蛍光灯の数を減らす事で対処しています。今はLEDですので少し布をかけて光をやわらげたりもしています。これをするのとしないのとでは疲れ方が全く違います。対処をしないと家に帰ってからなにもできないくらいくたくたになってしまいます。
      (ノビ子 女性20代 東京都 当事者)
    • No.35
      蛍光灯、LEDの光が強すぎて、時々視神経が痛い感覚を受ける。太陽の光も眩しいので、サングラスが必要な時が多い。
      (ひろ7000 男性40代 東京都 当事者)
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8件
  • 周囲・家族との対処法

    • No.8
      娘が、光に敏感です。頭痛や吐き気のきっかけになることもあったので、高校に入る頃、ほとんど度の入っていないサングラスを作りました。制服にサングラスはやはり目立つので、グレー系の一番薄い色にしましたが、ほんとうはもう少し暗くしたかったようです。それでも、紫外線の増える五月から九月頃までは、外歩きには欠かせないアイテムになっているようです。
      (風の笛 女性40代 東京都 当事者)
    • No.7
      照明の明るさを本人に確認しシンプルな壁紙の部屋などで過ごす。レストランなどで大きな絵などがあり本人が入店出来ない場合はすぐ諦める。カフェなど落ち着いた照明や壁紙のお店を常にチェックしておく。予約制のレストランなどは事前に内装など確認出来るとよい。
      (ゆみちょこ 女性30代 広島 当事者の家族・親族)
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4件
  • 当事者から周囲への要望

    • No.4
      当事者です。この発達障害プロジェクトの説明書の周りのピンク色も少しきついです。サイトデザイン等もビビッドカラーを避けてくださると助かります。それかまあ自分で出来る対処はというとディスプレイの設定を暗くしたりするくらいでしょうか。
      (ゆん 女性30代 茨城 当事者)
    • No.3
      蛍光灯やLEDが眩しく光が痛い。アーレンレンズを作ってもらった。加えてタレックスサングラスを室内でもかけている。職場で室内でサングラスをかけていたら、目の病気だと思って容認して欲しい。
      (犬の鼻 女性50代 東京都 当事者)
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発達障害のある人の中には、視覚に過敏性のある人がいます。
特定の光や色によって受ける視覚のストレスが大きく、苦手な環境に長くいると、ぐったりと疲れて頭痛やめまいで寝込んでしまうなど、日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。

視覚過敏の例

苦手な視覚刺激は人によって異なります。体調が悪かったり、不安があるときなどには特に感覚過敏が強くなるようです。

  • ■明るさに対する過敏
    ・蛍光灯の光がチカチカ見える
    ・LEDの光が目に刺さる
    ・カメラのフラッシュが極端に苦手
  • ピーポーピーポー
  • ■色に対する過敏
    ・繁華街の看板のけばけばしい色が目に刺さる
    ・コントラストが強いと極端に疲れる
※苦手な光や色、感じ方は人によって異なります。 また、苦手な刺激に対して常に症状が出るというよりも、体調が悪かったり、不安が強かったり、予想外の事態が起きた時に症状が強く出る人が多いようです。
※視覚の過敏性はASD(自閉スペクトラム症)の人に多い特性です。ただし、ASDの人の中にも視覚過敏のない人はいます。また逆に、視覚過敏だからといってASDだとは限りません。
周囲からはこんな誤解をされていうる。

視覚過敏のある人にはストレスの強い光でも、周囲の人には、なかなか理解されません。
それどころか、「みんなそうだよ」「我慢できるでしょ?」「そのうち慣れるよ」などと我慢を強要されたり、「そんなことを気にするのは、わがままなんじゃないの?」などと逆に責められてしまうことも少なくありません。

ASDの視覚過敏は、詳しい原因は分かっていませんが、脳の情報処理の仕方に原因があると考えられています。
「気の持ち方」や「慣れ」の問題ではありません。むしろ、苦手な光にたびたびさらされるなど、つらい体験が積み重なると苦手意識が強くなり、さらにつらくなることもあります。

チカチカ

ASDの人の中には、視覚過敏を自覚していない人もいます。特に子どもにとっては「自分の感覚」が常に標準です。視覚過敏による困難が生じても、「我慢が足りないからだ」と考え、自分を責めてしまうことも少なくありません。そのため、周囲の理解が欠かせないのです。

一般的な対策

サングラス、帽子、フードなどで光をさえぎると刺激が緩和されます。
蛍光灯が苦手な人は、間接照明にしたり、白熱灯に変えるなどしています。