発達障害プロジェクト

みんなで作る発達障害のトリセツ

  • ▼みなさんからの困り事・対処法
  • 投稿数
20件
  • 当事者の困りごと・対処法

    • No.20
      片付けや掃除の際、視覚的に物の統一感がないと、落ち着かず混乱して作業が止まってしまう。たくさんあった食器や鍋なども最小限に処分して、色や素材を統一するようにしました。出来ない自分を追いつめないようにしています。出来ることに目を向けたら、気持ち的にも暮らしやすくなりました。
      (ママ山 女性40代 神奈川 当事者)
    • No.19
      断捨離を敢行し、物の数を減らしました。衝動的に捨てて、予備やストックがないこともありますが、家中ひっくり返った状態からは抜け出しました。
      (セロリー子 女性30代 大阪府 当事者)
    •     
    • No.18
      色々本を読んでみたら、キレイにきちんと収納する事が苦手なことに気づいた。中はキレイでなくてもいいのでとにかく収納する事にした。物を減らしたら嘘みたいに収納に収まった。中が見えにくい箱を買い、中にとりあえず入れてあるだけ。物が少ないので入れてあるだけでもなくさない。
      (生真面目な娘 女性30代 茨城 当事者)
    • No.17
      棚にはすべてラベル(大きめ)を貼って、物の置き場所が一目でわかるようにする。頭の中だけで把握できないから。新たに手に入れたものなど、置き場所が決まっていないものを一時的に入れておく箱を作る。臨機応変にしまうことができないから。片付けるときは、付箋に作業を細かく書き出し、作業する順番に並び替えて冷蔵庫に貼る。作業が一つ終わるたび剥がして捨てる。
      (としみ 女性30代 福岡 当事者)
    • No.16
      忘れたくないものは目に入ってくるようにしてしまい込まない。好きなものほど目につく場所に広げたりかけたりしている。
      (むー 女性40代 千葉 当事者)
    • No.15
      片付けには福祉の助けを借りる 障害福祉の窓口で、ヘルパーさんのお願いを認められました。プロのヘルパーさんと、定期的に片付けるので、品々を見つけるたびに手が止まるのを避けることができます。元通りになりがちですが、ゴミ溜めにはならずに済んでいます。
      (片付け人 女性50代 大阪府 当事者)
    • No.14
      まず掃除が苦手、片付けが苦手と自覚し、それを治そうとはしないことにした。苦手でも掃除や片付けがしやすいように物の数を減らすことをゆっくり少しずつ始めた。物が減った時点で物の置き場所を決めて、必ずそこに置くようにしている。おかげで行動に迷いが減ってきたと思う。
      (みかん 女性50代 福岡 当事者)
    • No.13
      まずは完璧にやろうとしないことと、ストレスを感じたらやめること。自分が使いやすい所に物を置いて、元の場所に戻すこと。使わないものはとりあえず箱などにぶち込んで物置に入れる。部屋の自分がよく居る場所にはゴミ箱を置く。究極的には、他人に迷惑かけなければオッケーくらいに思っておくこと。
      (マッキー 女性40代 岡山 当事者)
    • No.12
      母親と小学生の子どもで、両方が発達障害です。片付けが苦手です。どこに何があるかを覚えているので、他の人に勝手に片付けられるのはとても困ります。子どもの物は勝手に片付けないようにしています。「これ、ここに置くよ」と、本人の了解を得て場所を移動させるようにしています。
      (いゆ 女性30代 愛媛 当事者)
    • No.11
      片付けの方法なんですが、私はジャンル別にボックスにまとめています。例えば、アクセサリー箱みたいなのを作って、そこにはネックレス、イアリングとかをどーんって入れています。あと、ジャンル訳のコツとして、お店を想像して作っています。ファッション系とか薬局系、文房具屋さん系とか。
      (世界の隅の小さな声 女性10代 福岡 当事者)
    • No.10
      片付けが苦手で困っています。物を使用するのに出した場所にしまうのが苦手です。物を出したことすら忘れてしまって、片付けられないのです。対処法としては、物の置場所を目立つ場所になどをきちんと決めて置いていて、そこに仕舞うことでいくらかは改善されています。
      (湯豆腐 女性20代 東京都 当事者)
    • No.9
      何でもすぐに片付けなどが苦手です。タンスなどに名前をテープで書いたりシールをはったりしています。
      (ひろちゃん 女性30代 山形 当事者)
    • No.8
      私は子どもの頃から片付けが苦手で基本的に部屋は汚いですが、「床に物を置かない」というマイルールを決めてから片付けが楽になりました。床に物を置かないだけでもだいぶ部屋が綺麗に見えるのでおすすめです。
      (はる 女性20代 茨城 当事者)
    • No.7
      ホームセンターなどで売っている積み上げが出来るボックスにインデックスラベルを貼って、項目別に分けてクローゼットに入る範囲で積み上げる。中身でもう使わないと判断したものは定期的に捨てたり、あげたり、売却して処分する。
      (カナッペ 女性40代 東京都 当事者)
    • No.6
      洗濯物が収納できない。全自動洗濯機で洗濯して干すまでは可能。乾いた洗濯物が山積みに。→たたむことを諦めた。基本夜洗濯の室内干しなので、干場の横にハンガーラックを設置し、乾いた洗濯物はハンガーごとラックにかける。
      (KIRIさん 女性40代 大阪府 当事者)
    • No.5
      整理整頓、片付けが苦手です。何をどこにしまえばいいのかまず困ってしまいます。家では母に「どこからどう片付けたらいい?」と聞いています。発達障害者と分かるまではこんな風に相談できませんでした。「片付けが苦手なのは自分のやる気がないから」と思っていました。相談するようになってからはとても楽になりました。
      (こんさん 女性20代 岐阜 当事者)
    • No.4
      大きくて目立ち、逐一リストを見なくても、物をしまうだけで同時に忘れ物チェックができる忘れ物防止ツールを自作しました。その名は忘れ物対策&後片付け 見える化BOX「MILBO(ミルボ)」。コンセプトは「型はめパズル」です。スポンジをスマートフォンならスマートフォンの形、財布なら財布の形に型抜きをして、持ち物をパズルのピースととらえてそこへ戻すという方法です。持ち物があるべきところに戻らなかった場合は、そこが持ち物の形でシルエットになるという寸法で、「忘れ物をしているor後片付けできていない」ことを視覚で訴えるようになっています。また持ち物が戻っていないことが、暗い状況でも確認できるように、蓄光塗料を施しています。暗くなると持ち物が戻されていない部分が発光する仕組みで、就寝前の持ち物チェックが一目でできるようになっています。MILBOを使用して3年になりますが、これまで毎日のように忘れ物をして家と職場を往復していたり遅刻魔だった自分が、まったく忘れ物をしなくなりました。
       (みっとさん 男性30代 石川 当事者)
    • No.3
      片付けが出来ない。友達に物の場所を決めてもらい(ラベルを貼ってもらう)、そこに収納するようにした。ときどき来る「片付けたい衝動」まで待つ。
      (女性50代 当事者)
    • No.2
      片づけられず、物事の優先順位をつけるのが苦手で取り掛かるのに時間がかかる。アラームと手帳・メモを多用する、物の置き場を変えない、視覚に訴える(色を目立たせるなど)物を使って忘れてはいけない物・事を管理する。
      (女性40代 当事者)
    • No.1
      一度に集中して片付けること。過集中で片付けられる。タイマーをかけて一度に片付ける 課題を決める
      (女性20代 当事者)
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7件
  • 周囲・家族との対処法

    • No.7
      自閉症スペクトラム障害の11歳の娘を持つ母です。この3か月前に診断を受けました。いろいろ問題はありますが、特に片付けができません。本人の部屋の床が見えません。転がっているのは、危険な彫刻刀、まち針、開いたハサミ、火をつけた形跡のあるろうそく、服、本、色水を作った瓶、ビービー弾など。私は鬱やADHDを患っており、手を貸すことができません。主人も疲れ果て、無理だと言っています。家族が潰れてしまいそうです。
      (ゆき 女性40代 神奈川 当事者の家族・親族)
    • No.6
      片付けが苦手な人へ。物に住所を決めてあげましょう。住所(家=しまう場所)には、表札をつけます。発達障害の就労支援した時に方に有効でした。就職先でも自分から物の住所を付けさせてもらい、片付けが自分ででき、仕事のミスもなく、働いています。
      (みっちゃん 女性40代 東京都 その他・周囲の方)
    • No.5
      自閉症スペクトラムと診断された子供がいます!おもちゃを片付けるのが苦手だったので、片付けるものの写真を箱に貼って、この箱には何を入れるかをわかりやすくしたらスムーズになりました!
      (フユニャン 女性30代 北海道 当事者の家族・親族)
    • No.4
      我が家の娘は片付けが苦手です。洗濯物をたたむことができません。理由を聞いたら、洗濯して形がよれたり崩れて生地が左右対象でなくなるから、上手く合わせられなくて嫌だとのことでした。たためないと部屋は散らかる一方なので、洋服は全てたたまずハンガーにかけることにしました。たたむストレスからは解放されたみたいです。
      (だっちゃん 女性30代 埼玉 当事者の家族・親族)
    • No.3
      たくさんの似たものの中から目的のものを探すのに時間がかかるため、教科書などに色付きのビニールテープをタグにして貼り付けています。机の中にあってもタグを頼りにすぐに見つかるので授業の準備も早くなったと先生にも好評です。
      (たいしょうくん 女性40代 愛知 当事者の家族・親族)
    • No.2
      夫は片付けが苦手。かってに片付けたり処分すると悲しがるので、そっとしている。本当はきれいに片付いた家で生活したいが、指摘してガミガミいらいらして生活するより穏やかに気持ち良く生活する方を選んで楽になった。自分のスペースだけはすっきりさせている。
      (もみじ 女性40代 広島 当事者の家族・親族)
    • No.1
      片付けられない、忘れ物が多い。ストラテラというドーパミンの受け渡しを改善する薬を服用しました。3秒で忘れてしまっていた指示を30分たっても覚えていられるようになりました。本棚に本が仕舞われるようになった。脳に作用する薬の服用を批難する声は未だ多くあります。でも、できないことを指摘され続けて二次障害を患うより、少しばかり危険はあっても生活がまわり出すことの方が大切なのではないでしょうか。
      (直美 女性50代 東京都 当事者の家族・親族)
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2件
  • 当事者から周囲への要望

    • No.2
      部屋を片付けなさいと言われても、何から順に片付ければいいのか分からない。片付けたつもりでも、周りから見ると変わっていないように見えるらしい。(どこからどこまでを、何時間で)のような具体的な指示があると分かりやすい。
      (夏樹さん 女性40代 三重 当事者)
    • No.1
      家庭でも片付けが出来なくてぐちゃぐちゃの部屋に入るのが嫌です。(仕事で疲弊してしまい、片付けする気力や体力が皆無) 片付けようとすると得意なことをするエネルギーの100倍位エネルギーが必要でそんな好条件が整うことがほぼ無いのです。 定型さんからは、頑張れば出来るとか私が怠けてるとか思われますが毎日生きてるだけでも精一杯。何度もミスをカバーするために時間と気力と体力を使い、やりたいことが出来ずに一日が終わります。定型さんは朝から晩まで充実してて羨ましいです。
      (にゃーにゃーにゃーさん 女性40代 新潟 当事者)
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発達障害のある人の中には、片付けや整理整頓が極端に苦手な人がいます。
原因はまだ十分に分かっていませんが、脳の実行機能の働きの問題だとも言われています。

周囲から「だらしない」などと責められ続け、自分に自信を失う人も少なくありません。

片付けが苦手

繰り返し叱られたり、注意されたりしても、この特性自体はなかなか改善しません。片付けや整理整頓自体を他の人から見て「きっちり」やることを目的にすると、発達障害のある当事者も辛い思いをしてしまうようです。

本人の日常生活・社会生活に支障が出ないような持ち物管理の方法を考えたり、職場や学校などで他の人に迷惑がかからない範囲での最低限の片付けルールを決めるなどの工夫やサポートが大切とされています。

服をあえて洋服ダンスに入れないことで、部屋がぐちゃぐちゃになるのを防ぐ工夫をした当事者の笹森さん