発達障害プロジェクト

みんなで作る発達障害のトリセツ

  • ▼みなさんからの困り事・対処法
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  • 当事者の困りごと・対処法

    • 大勢での雑談(仕事場など)で非常に疲れてしまう。一対一で話したりするのは苦ではないのですが人数が増えるごとに気をつかう人数が増え疲労感がドドッと押し寄せてくる。昼休憩が休憩になりません。しかし、昼休憩に雑談するのはそれなりに必要なこと…一人で休憩することとの兼ね合いが難しいなあと思っています。
      (作業所で障害者枠就労目指し中さん 女性20代 静岡 当事者)
    • 1対1なら話ができる。何人かで集まった時に雑談したり、会議とかで議事録を書かないといけない時など、何を言っているのか聞き取れない時がある。話の流れで、こういう話題かな…って思って言った言葉にシ~ンとされたり(見当違いな事を言ってたり、考えている間に別の話題になってたり)また、どのタイミングで話に入っていくのか判断が難しい。
      (さわでぃさん 女性30代 海外 当事者)
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  • 周囲・家族との対処法

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  • 当事者から周囲への要望

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発達障害のある人の中には、注意・集中の偏りや、他人の気持ちの読み取りの難しさから、大勢でのコミュニケーションを苦手とする人がいます。
たとえば、選択的注意という、自分にとって重要な情報や刺激のみに集中する力が弱い人の場合、周囲の人々の話や雑音が気になってしまって、目の前で自分に向かって話している声に集中できないということが起こります。
また、他人の感情を読み取って発言するのが難しい人は、大勢が次々に話すような場面では、話の流れを追うのが難しかったり、一人ひとりが何を考えているのかの想像や解釈が追いつかず、自分の意見をタイムリーに発することが難しかったりすることがあるようです。
積極的に会話に関わらなければならないと無理に思うのではなく、人の話を聞くことに専念するなど、良い「聞き手」となることを目指すのも一つの考え方です。

大勢での雑談

また他にも、雑談の中で出てくる「噂話」や「陰口」を聞くことの苦痛が大きくて辛いという人もいます。このような場合は、一人で休憩できる場所や時間を確保できるようにすることも大切だと思います。