連続テレビ小説 花子とアン

キャストボイス 39 
宇田川満代役 山田真歩
女性に、乾杯!

宇田川満代は、やはり宇田川満代でしたね。いつの間にか離婚して、執筆活動を再開していました。
彼女はいつも真剣で猪突猛進(ちょとつもうしん)なので、何かに集中すると周りが見えなくなる時があります。でも、「あっ、違った!」と思ったら、パッと切り替えることができる女性です。結婚にしても、ある日突然、「あ、違った」と思ったのではないでしょうか(笑)。
『家庭』の創刊祝賀会では、『花子とアン』に登場する個性的な女性たちが一堂に集まりました。それぞれ一匹狼として生きていて、目指すものも考え方も違うのに「これからは女性の私たちが頑張る時代なんだ」という点では一致団結するというところが、とても面白かったです。

JOAKはコールサイン。

「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります」。1925(大正14)年3月22日午前9時30分、日本のラジオ第一声が流れました。「JOAK」とは、コールサイン(呼び出し符号)のことで、電波を出している放送局には必ずこのコールサインがあります。
1925年には、東京放送局だけでなく、大阪放送局、名古屋放送局も開局。そして翌年の1926年には、それら3放送局が合併し、現在のNHKの前身である社団法人日本放送協会が発足されました。
花子がラジオ出演しているのは1932年(昭和7)という設定。劇中の「JOAK」のポスターは、当時使用していたポスターのレプリカです。

「JOAK」のポスター
キャストボイス 40 
雪乃役 壇蜜
吉平さんが、いいですね。

女性の地位向上を訴える蓮子を頼って、吉原から逃げ出して来た娼妓(しょうぎ)雪乃役を演じる壇蜜さん。本格的な時代ものは初めてで、しかも雪乃は実在の人物をモデルにした役なので、これまでとは違った緊張感が・・・とのこと。
これまでの『花子とアン』を見てきて「女学校時代にはとても共感するものがありました。私の学生時代の先生も厳しい方で、当時は嫌だなと思っていましたが、今では私たちのことを思って厳しくしてくださっていたのだなと思えます」と壇蜜さん。
ドラマのなかの男性キャラクターでは、伊原剛志さん演じる吉平がお気に入り。「ちょっと頼りなさそうに見えても、娘や家族のことを思っている姿がうちの父と重なります」
今後の壇蜜さん演じる雪乃の登場シーンもお楽しみに。

“ラジオのおばさん”。緊張で震えながらも、花子はラジオで子どもたちに語りかけています。アナウンサーの有馬にはチクチク嫌みを言われていますが、花子が読むニュースは子どもたちに好評のようです。ドラマのモデルとなっている村岡花子さんも、ラジオで子どもたちに語りかけ “ラジオのおばさん”と呼ばれ当時の子どもたちに人気だったそうです。そして最後に言う「ごきげんよう。さようなら」は、子どもたちの間で流行語となり、みんながマネをしていたというエピソードも残っています。

予告

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