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放送内容


3月23日(水)

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メインテーマあなたもいかが?“禅”に学ぶシンプルライフ


出演者

専門家ゲスト:枡野俊明さん(曹洞宗 徳雄山建功寺 住職)
ゲスト:室井佑月さん(作家)、内藤剛志さん(俳優)
リポーター:石井かおるアナウンサー


一向に片づかない家、言うことを聞かない子ども、煩わしい近所づきあい・・・日常にイライラした心を静めるのに人気なのが、“禅”。座禅会や禅寺の修行体験などのハードなものから、禅の言葉をひも解く手軽な実用書まで、禅宗の教えを暮らしに取り入れることが世界中で大ブームとなっています。番組では、室井佑月さんが、京都・宇治にある禅の道場で1泊2日の修行に挑戦。その様子に密着しました。また、禅から生まれた金言の数々を紹介。さらに、「動く座禅」ともいわれる禅的掃除術や、精進料理を手軽に家庭に取り入れる方法をお伝えしました。

禅修行に挑戦!

京都・宇治にある黄檗宗(禅宗のひとつ)の道場、青少年文化研修道場で1泊2日の禅修行に挑戦しました。まずは食事。お茶とたくわんで、米1粒とも言えないようなものまで、こそげ落として食べきります。続いては座禅。短い休憩をはさんで30分を2回、合計1時間の座禅を行います。翌日は早朝4時半に起床。前夜同様、1時間の座禅を組んだあと、作務(さむ)と呼ばれる掃除を体験しました。

禅の言葉

数ある禅語から16をピックアップ。スタジオゲストの枡野俊明さんが禅語を用いて、スタジオ出演者や視聴者の悩みに答えました。

・和敬清寂
・夢
・明珠在掌
・莫妄想
・本来無一物
・放下着
・平常心是道
・日々是好日
・而今
・知足
・禅即行動
・行解相応
・脚下照顧
・喫茶去
・一期一会
・阿吽

禅的掃除術

掃除の精神を伝授する財団法人の理事長、今村暁(いまむらさとる)さんが、掃除が苦手な主婦を訪ね、「ゴミの重さは心の重さ」とアドバイス。まずは、むだなものを徹底的に捨てます。処分の目安は、1年以上使っていないもの。部屋が片づいたら、毎日2つのことを実行します。1つ目は、毎日10秒でも掃除をすること。2つ目は、やりたいことを毎日書き出すこと。部屋がきれいにキープできれば、やってみたいことがいろいろと出てきます。掃除から心が解放され、人生が楽しくなってきた証しです。

今村式 ゴミ屋敷予備軍チェック

7つの質問項目のうち、該当するものがいくつあるかチェックしてください。該当する数が多いほど、ゴミ屋敷になっている可能性が高くなります。

【ゴミ屋敷予備軍チェック】
・着ていない服が家にたくさんある
・意識的に換気することは ほとんどない
・通販番組が大好きで つい衝動買いしてしまう
・突然イライラしたり 悲しくなったりすることがある
・つい先延ばしにしてしまうクセがある
・掃除が習慣になっていない
・時間ギリギリにならないと起きられない

【結果】
・0~1個「問題なし」・・・人生をすばらしくコントロールできています。
・2~3個「汚部屋予備軍」・・・今はそこまで汚くないかもしれません。でも、仕事や体調など、ちょっとしたアクシデントをきっかけに、汚部屋スパイラルに陥る可能性があります。
・4~5個「ゴミ屋敷予備軍」・・・ゴミ屋敷にすでに片足を突っ込んでいる状態です。不要なものを捨てる大掃除と、日々の10秒掃除を心がけましょう。
・6~7個「ゴミ屋敷?」・・・家はすでにゴミ屋敷ではないでしょうか。目の前のゴミをひとつ捨てることからスタートしましょう。これからいちばん、人生で伸びしろのある人です。

禅の料理 ~食は心なり~   ※放送は4月7日の予定です

精進料理研究家の藤井まりさんは、鎌倉市の自宅で「禅味会」という料理教室を開いています。
禅寺の僧侶だった亡き夫が始めた教室を10年前に引き継ぎました。「禅味会」の特徴は、単に料理の作り方を教えるだけではなく、料理に込められた禅の心を教えることです。藤井さんが料理を作る際に大切にしているのは、「喜心」「老心」「大心」の3つの心得です。

・「喜心」・・・喜びの心をもって作らせていただく。
・「老心」・・・親が子を思うような気持ちで丁寧に作る。
・「大心」・・・疲れていても、日々、同じ心持ちで作る。


視聴者のみなさまへ
番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。


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