12月27日

JAPA-NAVI すごいぞ!メードイン徳島

今回は徳島が全国に、そして世界へ誇る逸品の数々をご紹介しました。
まず徳島伝統の「藍」では、おしゃれな「藍染め」が最近話題。さらに、食用の藍を食べて健康になろうと県ぐるみのプロジェクトも進行中です。ほかにも、年間およそ40万人もの来場者があるユニークな美術館や、子どもが生まれたときに贈るちょっと変わったプレゼント、さらに梅酒の里の極上新酒などの魅力をお伝えしました。

今、世界が注目!徳島伝統の藍染め

徳島が誇る伝統の「藍染め」。その中で若手職人集団が手がけるおしゃれな「藍染め」は今、世界から注目を浴びています。藍染めのバリエーションはコートやジーンズ、バッグから食器やけん玉まで。ジャパンブルーともたたえられる美しい藍色とモダンで斬新なデザインが人気の理由です。しかも、藍の葉の栽培から生産まで一貫して行うというこだわりぶり。予約すれば藍染め体験をすることも可能ということで、馬場園梓さんもキャップとスニーカーの藍染め体験に挑戦しました。

スーパーフード!?“食べる藍”

今、徳島では産官学が連携し「藍を食べて健康になろう」というプロジェクトが進行中。というのも、藍の成分を調べたところ、食物繊維はケールのおよそ2倍、地元・四国大学の研究では、藍の葉をラットに与えたところ、体脂肪や血液中の中性脂肪が減少するという結果が報告されるなど、食用の藍へ期待が高まっています。「藍食」を研究する近藤ルミさんに、藍の葉やタネなどを使った藍づくしの料理も紹介していただきました。

世界の名画に「触れる」美術館

鳴門市にある大塚国際美術館は年間およそ40万人が訪れるという人気の美術館。
ダヴィンチ、フェルメール、モネなどなど、およそ1000点にのぼる世界中の名画が鑑賞できるのですが、実はその名画、陶器の板(陶板)を使って原画に忠実に再現されたものなんです。そのためユニークな楽しみ方が可能。名画の目の前まで近づいて鑑賞したり、優しくなら触れることもできるんです。ほかにも、失われてしまったゴッホの幻の名画が鑑賞できたり、コスプレして名画の登場人物になる、というイベントも体験しました。

徳島のちょっと変わった出産祝い

最近、徳島ではユニークな出産祝いが話題!それは、おすしの形をしたおむつ。シャリがおむつで、ネタはハンドタオルやスポンジ、ベビー靴下など、育児や家事に役立つ便利グッズになっています。さらに徳島では、昔から子どもにちょっと変わったお祝いを贈る風習があるんです。「遊山箱」という子ども用の弁当箱で、子どもの成長を祈り、お節句の道具などと一緒に贈られます。レトロでかわいらしいデザインは大人にも人気。遊山箱をアクセサリー入れなどに使っている人もいるそうです。

梅酒の里の達人が伝授!極上梅酒の「造り方」&「味わい方」

吉野川市美郷地区は梅酒だけを造る蔵が5軒も集まる、知る人ぞ知る梅酒の里。梅の持つ本来の味と香りにこだわりぬく達人・東野さんに、秘伝の梅酒の造り方を特別に教えてもらいました。また味わい方にもコツがあり、東野さんのオススメはロック。氷1つ入れるだけで、梅の渋みやアクが消え、梅の風味や香りが楽しめるといいます。さらに、梅酒の里いちばんの若手・徳長さんの蔵では、芋焼酎やブランデー、ラムなどを使った「変わり種梅酒」を味わいました。

梅の味と香りを引き出す!スッキリ梅酒の作り方

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ゲスト:馬場園梓さん、藤井隆さん

リポーター:佐々木智一アナウンサー(徳島局)