8月5日

“さんてつ”で行く! 夏の三陸縦断の旅

ことし3月、”さんてつ”の愛称で親しまれてきた三陸鉄道・リアス線が全線開通。絶景に、グルメに、さまざまなツアーがあって、夏の旅行におすすめなんです。今回は、ドラマ「あまちゃん」や「いだてん」でおなじみの俳優・皆川猿時さんが、”さんてつ”に乗って三陸縦断の旅をしました。

山田町 復興まち歩き つまみ食いツアー

8年ぶりに鉄道が復活した山田町で、商店街で食べ歩きをしながら、震災の体験を聞くツアーに参加しました。ガイドの案内のもと、商店街で「のしいか」作り体験や、伝統菓子「山田せんべい」を揚げる体験をしました。そして、8年前に津波から避難した高台で、震災当時の話を聞きました。

三陸の海の幸!カキ・ホタテの養殖いかだ見学ツアー

山田町で、漁師さんが企画するカキ・ホタテの養殖いかだ見学ツアーに参加しました。潮の流れが穏やかで、山からの栄養がとどまりやすい山田湾は、カキを育てるのに適した環境だといいます。漁船に乗って養殖いかだを見学したあとに、うまみが凝縮さらカキや、肉厚のホタテを堪能しました。

新人運転士さんおすすめ!さんてつの楽しみ方

三陸鉄道の新人運転士から、”さんてつ”の楽しみ方を教えてもらいました。楽しみ方(1)は「車両の顔」。車両を正面から見たときに、「顔」に違いがあるそうです。例えば、旧型車両と新型車両ではライトの位置が違い、表情が違って見えるそうです。楽しみ方(2)は「絶景」。連続テレビ小説「あまちゃん」の名シーンが生まれた大橋橋梁や堀内駅を教えてもらいました。

家族連れに大人気!あまちゃんのロケ地・久慈の人気スポット

「あまちゃん」の舞台となった久慈市で、いま人気を集めているのが琥珀(こはく)の博物館。去年、博物館近くの採掘場で、社会科見学に来た高校生が「ティラノサウルスの歯の化石」を見つけ大ニュースになりました。以来、「化石や琥珀を掘り当てたい」と、多くの家族連れが訪れています。化石の発掘に挑戦しました!

大船渡の「サンマ焼き師」直伝!おいしいサンマの焼き方

サンマの水揚げ量・本州一を誇る大船渡市では、「サンマ焼き師認定試験」が行われています。3年前から始まり、実技講習と筆記試験をクリアすると認定されます。今回、サンマ焼き師からおいしく焼く方法を教えてもらいました。

  1. 脂がのったサンマの選び方
    背中の色は鮮明な青黒い色、腹はきれいな銀色、身は全体に張りがあるものを選ぶこと。
  2. 塩の振り方
    焼く前に、塩をサンマ全体に振り、寝かせておく。(1匹当たり1つまみほど)
    焼き台の上にサンマをのせたら、再び塩をサンマの片面に振る。(1匹当たり1つまみほど)
    1回目の塩で下味をつけ、2回目の塩で皮をカリッとさせ、焼き色をつけることができる。
  3. 焼いているサンマには触らない
    焼いている間に何度もサンマに触れると、皮に傷つき、脂が流れ出てしまうことがある。
    片面を10分ほど焼いて、腹の色がきつね色になるまでは、サンマに触らない。
    裏返したら、5分ほど焼く。内臓の部分がぐつぐつして、こんがりしてきたら出来上がりです。

ゲスト:薬師丸ひろ子さん、宮藤官九郎さん、皆川猿時さん
リポーター:森田洋平アナウンサー