2月27日

JAPA-NAVI 幸せいっぱい!魅惑のフクフク山口県

山口県のディープな魅力に俳優の加藤諒さんが迫ります。山口県の食べ物といえば、ふぐ。高級なイメージがありますが、地元のスーパーではトラフグ以外にも数百円で売られている激安ふぐが並びます。さらに、市内の小学校給食でも提供される、子どもたちにも大人気のふぐを使った料理に加藤さんも挑戦。さらに地元のふぐ問屋社長の福(フク)太郎さんが教えてくれたふぐの水族館も満喫しました。これ以外にも、「うれしく思う」や「助かる」という意味で使われる方言「幸せます」にちなんで“福々(フクブク)しい町おこし”を行う地域や、地元に根づく「麦みそ」を用いた食べ物を紹介しました。

福太郎さんプレゼンツ、「魅惑のディープ・ふぐ・ワールド」

下関の案内人に出会いました。その方の名前は、吉田福(フク)太郎さん。ふぐ問屋の4代目社長で、代々ふぐ会社が続いて欲しいという、ひいおじいさんの思いから名づけられたそうです。福太郎さんの社長室に入ってみると、現れたのは巨大なトラフグと、下関の名所・関門海峡の絵。福太郎さんプレゼンツ、「魅惑のディープ・ふぐ・ワールド」のはじまりです!

意外と知らない!ふぐの種類とその生態

福太郎さんと一緒に向かったのは、100種類以上のふぐの仲間を展示をしている日本有数の水族館。そこでは、ふぐの仲間であるマンボウや、世界最小のふぐ、赤い歯があるふぐまで、たくさんのふぐやその仲間に出会いました。さらに、バックヤードに潜入。カニをかみ砕くほど「かむ力が強い」ことや、かわいらしい「目をつむる」しぐさなど、知られざるふぐの生態に迫りました。

高級なふぐだけじゃない!お手ごろ価格のふぐ

下関のスーパーには、ふぐの刺身や加工品が並んでいます。ふぐといえば一般的に、高級なトラフグのイメージが強いですが、「シロサバフグ」は、から揚げや一夜干しなどの加工品として親しまれています。さらに、市内の小学校で年に一度提供されるふぐ鍋には、「マフグ」が使われています。加藤諒さんも、毒を抜いた「身欠き(みがき)」という状態からマフグさばきに挑戦しました。

ふぐパッチョ

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山口県は「麦みそ」文化!

山口県では「麦みそ」を好んで使う人がたくさんいます。スーパーに行くと、歯ざわりを楽しめる「麦つぶ」と、風味を楽しめる「麦すり」と分かれているほど。道の駅のレストランでは、お肉料理に相性抜群という万能麦みそダレを使った品々に、加藤さんが舌鼓。さらに、加藤さんは家で手作りの麦みそを作っているという「麦味噌シスターズ」に出会いました。一昨年と去年に作った麦みそを食べ比べして、色と味の違いにビックリ。

肉にピッタリの万能麦みそダレ

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山口のHAPPYな方言、「幸せます」

あんまんちゃんが訪れたのは、防府市。市内には、「幸せます」と書かれた商品がたくさん。幸せますとは、「うれしく思う」や「助かる」という意味で使われる、山口県の方言。防府ではこの言葉を使って町を盛り上げている。地元の高校生たちが写真を撮る「幸せますカメラ女子部」や、商工会議所が中心となった「幸せますブランド」という試みもあり、自転車の無料点検やヤギの除草サービスまで「幸せます」が使われ人気となっている。

ゲスト:加藤諒さん、友近さん

リポーター:平﨑貴昭アナウンサー(NHK山口放送局)