1月13日

実はカンタン!ことしはおうちで漬物生活

コロナ禍でおうちごはんの機会が増えたいま、注目されている「漬物」。スーパーでの売り上げも増え、野菜を入れるだけでぬか漬けを作ることのできるお手軽なぬか床も大ヒットしています。今回は、漬物の達人たちに、ぬか漬けデビューのコツや、簡単にできて極上の味わいの漬物レシピを教えていただきました。

漬物の塩分、大丈夫?

塩分が多いというイメージの強い漬物ですが、漬物と塩分の関係に詳しい、松岡寛樹教授(高崎健康福祉大学)によると、「心配しすぎる必要はない」と言います。その理由は、漬物の野菜に含まれるカリウムや食物繊維は、体内の余分な塩分を排出する作用があるからです。また塩分摂取は、食事全体で考えることが大事。ほかの食事でも知らず知らずのうちに塩分を摂取していることもあります。、
※高血圧や心臓病、腎臓などの疾患があり塩分制限を受けている方は、医師に相談してください。

和食の達人が教える、究極の浅漬け

日本料理店総料理長、野﨑洋光さんに塩だけで漬ける、絶品の浅漬けの作り方を教えてもらいました。ポイントは2つ。塩を2回使うことと、野菜を湯通しすることです。こうすることで食材の味を生かした、おいしい浅漬けが早く仕上がります。

かぶとにんじんの浅漬け

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大流行!手作りぬか漬け

コロナ禍のおうち時間を充実させるとして、手作りぬか漬けが流行しているのだそう。
そこで、ぬか漬けの健康効果や手作りぬか漬けを楽しむコツを紹介しました。

漬物に含まれる乳酸菌の効果

乳酸菌は、腸内の悪玉菌を減らし、腸の動きを高めて、腸内の環境を整える作用があります。
発酵した漬物に含まれる乳酸菌は、整腸作用がヨーグルトなどの乳製品からとった乳酸菌よりも強いといわれています。少量でも毎日食べ続けることがオススメだそうです。

手作りぬか漬けのコツ

人気の、簡単ぬか床キットを使ってぬか漬けをおいしく作るコツをぬか漬けマイスターの大湯さんに教えてもらいました。

ポイント(1)

漬けはじめは味がしょっぱくなりがちなので、短めの時間で野菜を引き上げる。

ポイント(2)

毎日かき混ぜなくても、袋の上からもむだけでもいい。

時短&マンネリ解消! クイック水キムチ

あと1品手早く作りたい、漬物の味がマンネリ化してしまうというお悩みを解消する漬物の作り方を紹介しました。作ったのは水キムチ。通常発酵に数日かかるというものを、ホエーを使うことで、手早く、近い味に仕上げました。

ホエーの水キムチ

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水キムチで作るサンラータンスープ

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人気天丼店の名脇役“ガリごぼう”

人気天丼店のもうひとつの名物、ガリごぼう。その味を自宅で再現するレシピを特別に教えていただきました。

家庭で再現“ガリごぼう”

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漬物が“あまる”を解消 アレンジレシピ

購入してもあまりがちな漬物のアレンジレシピを紹介しました。

しば漬け

刻んだしば漬けとクリームチーズを混ぜたものがオススメ

白菜の浅漬け

ギョーザに入れる葉物野菜の代わりに使うのがオススメ

たくあん

浜松市周辺では、刻んでお好み焼きに入れているそうです。

ゲスト:森泉さん

専門家ゲスト:大湯みほさん(ぬか漬けマイスター)

リポーター:石井隆広アナウンサー