1月28日

みんなでシェア旅 愛媛県

「ふだんは見られない絶景」や「地元ならではの旬の話題」を全国から“シェア”してもらい、その地域の魅力を再発見する“みんなでシェア旅”、今回の舞台は愛媛県。秋から春先にしか見られない霧の絶景「肱川あらし」や、この時期に旬の国産アボカド、紙製品出荷額日本一の町の名産「水引」、そして小さな町工場が作った宇宙食まで、愛媛の魅力をたっぷりシェアしました!

冬の絶景ー肱川あらし

肱川あらしは、愛媛県大洲市を流れる「肱川」に沿って、上流の盆地から海までの10キロほど、強風を伴った霧が流れていく現象です。河口まで川岸に山が迫っている特殊な地形のため発生する、とても珍しい光景でもあります。そんな肱川あらしをこよなく愛しているのが、地元大洲市で活動する「肱川あらし予報会」のみなさん。肱川あらしは気温や湿度、風向きなどさまざまな気象条件がそろわないと発生しないため、それを見たい!という方々のために、冬の間毎日予報動画を配信しています。そんな予報会の方々に、絶景・肱川あらしの美しい映像をシェアしていただきました。

濃厚&クリーミー 国産アボカドの魅力

松山市では、近年アボカドを栽培する農家が増えていて、全国でも1,2を争う産地となっています。国産アボカドのいちばんの魅力は。油分が多く濃厚な味わいであること。輸送期間が短いという利点を生かして、完熟になるまで木に実をつけておくことができます。また、松山市でみずからアボカドを栽培し、さらにアボカド料理の専門店を営む方に人気のアボカドプリンのレシピをシェアしていただきました。

アボカドプリン

印刷用ページ

モダンに進化 水引の世界

四国中央市は、紙製品出荷額が15年連続で日本一の紙の町です。なかでも古くから特産の水引はご祝儀袋の飾りや結納品として、その技が受け継がれてきました。最近では水引の飾りを利用したランプや箸置き、コースターなどモダンな日用雑貨としても進化しています。また結婚式などでもらったご祝儀袋をリメークして「水引リース」を作り思い出の残るアートにした人もいます。若い人にも広がる水引細工の奥深い世界をお伝えしました。

カルシウム40倍!宇宙食

愛媛県から、宇宙飛行士の野口聡一さんのもとに、ある宇宙食が届けられました。それはアジの干物。このアジの干物は、骨まで食べられる特殊な加工技術が使われ、可食部のカルシウムは通常の干物の40倍になっています。しかし実際に商品化するには宇宙での機械や人の安全のために、さまざまな関門を突破しなければならないという苦労の連続でした。
中心となったのは、東温市にある小さな干物工場の専務。当時75歳での挑戦でした。宇宙食づくりに向けた挑戦秘話をお伝えしました。た。

ゲスト:友近さん

リポーター:山口寛明アナウンサー(NHK松山放送局)