2月17日

冷え症改善SP

手足の冷え。特に冬はつらいですよね。でも大丈夫!今日は最近わかってきた解消法の数々をお教えします。
例えば南極で冷えについて研究した医師が教えてくれた、9割の人が冷え症を改善出来たという方法。これ、誰でもできることをたった10分するだけだというんです。
また、冷え症の女性の血管を調べてみると・・・なんと血管が硬くなっている場合があることがわかりました。
そこでスポーツ科学のスペシャリスト協力のもと、冷え症改善の技を編み出したところ、冷え症だった女性がたった3週間でポッカポカになっちゃいました。
さらに「みんなで筋肉体操」にも出演した女性の食事法を大公開。何でもこの女性、もともと冷え症だったそうなんですが、筋トレを始めて食生活を工夫したことで冷え症が解消したとのこと。
ポイントは「しっかりバランスよく、あるものをちょこちょこ食べること」なんですが、あるものとは何なんでしょうか?
そのほか、冬のインナー選びのコツと、より暖かくなる重ね着の極意もご紹介します。
番組ではさまざまな専門家の知恵を結集し、冷え症改善法を徹底的にお伝えしました!

10分でポカポカ!“スー・ハー”リラックス法!

南極越冬隊に参加し、冷えを研究した医師・及川欧さんが考案した10分で体がポカポカしてくる方法“スー・ハー”リラックス法をご紹介しました。

“スー・ハー”リラックス法

  1. イスに座り、目を閉じて両手を太ももの上に置く。
  2. ゆっくりと息を吸いながら手足の指の力を入れる。
  3. ゆっくりと息を吐きながら手足の指の力を抜く。
  4. それを10分間繰り返す。

ゆったりとした服装で、足元に寒さを感じないようゆるめの靴下をはくか、床にタオルを敷くのがおすすめです。
イスがない場合は、布団の中で横になりながら行っても大丈夫です。
冷え改善には、1日2回を繰り返し行うのがおすすめということです。

冷え改善!血管伸ばし

冷え症の人は血管が硬くなっている可能性が・・・。ならば血管を伸ばせば元どおりになるのでは?ということで立命館大学スポーツ健康科学科教授の家光素行さんが考案したのが血管を伸ばし。冷えを改善するという、血管伸ばしストレッチのやり方をご紹介しました。

“血管のばし”の詳しいやり方

5つのポーズを左右30秒ずつ、1日2回(朝と夜)行う(計1日10分)

注意点

  • 呼吸を止めない
  • 痛気持ちい範囲で行う
  • 痛みを感じたら行わない
  • 左右の足を交代するときは10~20秒休憩する
  • 持病のある方は、医師に相談の上で行ってください

(1)ふとももの血管

  1. 正座の姿勢から両手を前につき、片方の足を後ろに伸ばす。
  2. 腰を曲げずに、顔は正面を向いて、太もものつけ根をストレッチする。

(2)ヒザの血管

  1. 両手で片方のヒザを押さえる。
  2. 反対の足をゆっくり曲げながら腰を引き、ヒザの裏をストレッチする。

(3)ふくらはぎの血管

  1. 正座の姿勢から、片方の足を立てる。
  2. 両手をヒザの上に置いて、反対の足を軽く開く。
  3. 胸を太ももにつけるように体を前に傾ける。

(4)ふともも&スネの血管

  1. 正座の姿勢から両手を後ろについて、片足を前に伸ばす。
  2. 反対の足のかかとをお尻につける。

(5)ふともも(裏側)の血管

  1. 仰向けの姿勢から片方の足を両手で抱える。
  2. 太ももをお腹に近づける。

汗冷えしやすいのは!?インナー大実験

寒い冬に活躍する冬用インナー。しかし衣類の素材によって汗をかいてしまったとき“汗冷え”してしまうことも。文化学園大学服装学部教授の佐藤真理子さんに冬のインナー選びのコツを教えてもらいました。

何がよい?“ちょこちょこ”食べの食事

たんぱく質を小分けにとることのメリットを公認スポーツ栄養士の内野美恵さん、そして加齢とともに冷えを訴える人が増える理由を東洋医学研究所の木村容子さんに聞きました。

専門家ゲスト:木村容子さん(東京女子医科大学附属東洋医学研究所 所長)、家光素行さん(立命館大学スポーツ健康科学科 教授)

ゲスト:関根麻里さん

リポーター:保里小百合アナウンサー